今年になってから、プロレス界では全日から枝分かれした2団体に大きな変化が有りました。
先ずはノア。
故三沢光晴が旗揚げし、新日を凌ぐ「業界の盟主」と呼ばれた時期も有りましたが、三沢がリング上の事故で他界し、「絶対王者」小橋が引退した後は、秋山らバーニング勢が抜け、詐欺事件に巻き込まれるなど迷走が続きました。
鈴木軍との戦いを経て、2016年秋に運営会社が「ノア・グローバルエンターテイメント」に変わり、全日で社長をしていた内田氏が社長に就任。
このノア・グローバルエンターテイメントという会社はもともとエストビーという社名でした。
2013年設立という事なので、ノアの運営会社となる前にも何かやっていたと思いますが、もともと何をやっていた会社なのか不明です。
これで軌道に乗るかと思えば、1年チョイでリデットが親会社に。
色々新しい試みや展開を見せてくれましたが、別会社を設立という形をとらず、引き継いだ負債がかなりの額だったようで、1年で親会社がサイバーエージェントに変わりました。
それが今年1月末です。
正直、リデットもサイバーエージェントもよく知りません。
経営陣が度々変わる事は、あまり良い印象ではないですが、資本規模は大きくなっているようですから、これは朗報という事でしょう。
そしてもう1つの団体はWrestle-1。
プロレス界に波風を立たせまくった全日の白石社長(当時)と決別する形で脱退した、武藤が起こした団体です。
分裂当初の顔ぶれを見ると、全日残留派より充実していたと思いますが、当時の選手の大半は脱退し、WNCからの合流組や設立したプロレス総合学院出身者ら若手中心の団体となっていました。
会長の武藤はW1よりマスターズが主戦場だし、人気選手のイケメン・黒潮二郎は退団。
芦野は良い選手だと思いますが、先だってノアの中島にタイトルマッチで完敗。
そして、昨今の状況で興行が打てない事も影響有るでしょうか。
4月1日をもっての活動休止が発表されました。
前述のように若手が多い団体です。
これだけの選手が一気にフリーになったらどうなるんだろう?
受け入れるとしたら、大日本やゼロワン辺り?
芦野はどこ行くのかな?
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