お茶の水橋の工事中、舗装の下から廃止された都電のレールが出てきた…という一件が有りました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200129-00000001-pseven-soci&fbclid=IwAR0Kfho6i0YZjDIfAxBk7His5ynQm9-8fVlITgEQYpa_O1VMaF19Z8zE4ko
当初は北側の横断歩道からレールを望む事が出来ましたが、撤去が進み、写真を撮った2/7現在、残るは南側のみ(現在はそれも撤去済)。
出来ればレールを埋め込んだ舗装として欲しいですが(クルマの通行には支障無い筈)、やはりそれは難しいでしょうか。
さて
胸張ってマニアと主張出来る程ではないですが、鉄道好きではあります。
赤字ローカル線が廃止と聞く度、寂しく思いますし、本音ではなんとか残して欲しい!と思っています。
しかしレールや枕木、土床、信号などの設備や、車両などの維持コストを考えると、それはなかなか難しい事で、利用者が極少なければ、廃線もやむ無しとも思います。
さて
DMV=デュアル・モード・ビークルという乗り物が有ります。
赤字ローカル線を存続させるべく、線路と道路のどちらも走行出来る車両で、元々はJR北海道で開発が推進されておりました。
しかし、JR北海道で事故が多発した影響であえなく中止に…
このDMV、構造的にはマイクロバスであり、ゴムタイヤ以外に、上下する鉄車輪によって、レールも道路も走る事が出来ます。
これは面白い!
面白いが…
正直言ってそこまでやる必要が有るのか疑問です。
バスに比べて鉄道の優位点として上げられるのは、先ず定時性です。
しかしこれは専用道としてしまえば良い事でしょう。
レールという目に見えるものが有るので、地図上でも路線や駅の位置を把握し易いという事も有ります。
しかし、大都市近郊のように多くのバス路線が有る場所はともかく、地方はバス路線も地図に図示すべきと思います。
まして専用道にすれば、一般車が間違わない為にも、図示は必要です。
何よりも、先の維持コストに加え、こんな特殊な仕様では車両自体もその整備もかなりコスト高になるのでは?
専用舗装道路+バスと比べて収支が合うとは思えません。
残念ながら、これは実現しないだろう…と思っていたのですが、なんと徳島県で現実の物になりました。
その名は阿佐海岸鉄道。
高知県の土佐くろしお鉄道と共に、四国の南東部を結ぼうとした国鉄の計画線を継承した三セクです。
https://www.itmedia.co.jp/business/spv/1910/04/news026.html
なるほど…
単に「線路を残したい」という理由のみならすべきでないと思いますが、これに乗る事自体が観光!としてなら有りかもしれない!
或いは両端部は建設されたものの、中央部が未完成で、分断されたままの場所などには、或いは良いかも?
例えば越美北線と越美南線(現長良川鉄道)の間とか、久留里線と木原線(現いすみ鉄道)…
後者は厳しそうですが…
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