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2020年02月02日06:50

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プリンとゼリー

プリンが嫌いな子供はあまりいないのではないでしょうか。あの甘さプルンとした感触がよいのでしょう。一部カラメルが苦いと言って嫌う子どももいますが。しかし、独特の触感は、乳と卵だけではなく、ゲル化剤の増粘多糖類によって作り出されているのです。

増粘多糖類は、樹皮や海藻などから輸出したトロミ成分です。これを添加したほうが作りやすく、お金もかからないのでしょう。増粘多糖類は30品ほどあって、中には安全性に不安のあるものもあります。しかし、なぜか2品目以上使うと、具体名だけでなく「増粘多糖類」と略称で表示すればよいのです。

他に、香料、乳化剤、酸味料、カロテン色素なども添加されています。カロテン色素は、植物から油出された黄またはだいだい色の色素で問題はありません。なお、合成甘味料のスクラロースや、アセスルファムKが添加された製品もあるので、注意してください。

ゼリーにはゼラチンが使われていないまがいものもあります。コーヒーゼリーやフルーツゼリーには、ゼラチンが使われていると思っている人が多いでしょう。ところが、実際はそうでもありません。ゲル化剤の増粘多糖類が使われているのです。はっきりいってまがいものです。増粘多糖類は、樹皮や海藻などから油出された粘性物質です。

ゼラチンのように固まった状態になるので、それを利用しているのです。しかし、ゼラチンはたんぱく質の一種であり、増粘多糖類とは全くの別物です。増粘多糖類は、樹液、マメ科植物、海藻などから油出された粘性のある多糖類です。

全般的に毒性の強いものはそれほどありませんが、トラガントガム、カラギーナンなど、問題のあるものもあります。このほか香料、酸味料、乳化剤なども使われますが、これらも具体名は表示されず、不安を感じます。本来のゼリーではないので、私にはおいしいとは思えません。

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