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2019年06月27日03:52

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野党は本気で政権を取る気がないのだろう

元モー娘。市井紗耶香氏、参院選に立憲民主党から出馬表明 4人のママとして政界に
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5680317
私は基本的にいまの安倍政権が良いとは思っていない。基本的にいきすぎた資本主義政策だからだ。安倍政権の下では小泉内閣時代の元でやっていたことを進めたという感じではある。声高々に一見良いようなことを言って進めるところは小泉と同じである。郵政民営化がさも税金の節約になるような感じで進めたが結果はどうだったか?あきらかに旧郵政省関連事業でまともなサービスを維持しているのはどれだけあるだろうか?そういうことである。安倍政権下では規制緩和という名の下に労働の流動化を推し進めたが結果はどうだ?今はだいぶ改善されているが一時期は労働者の40%が非正規社員になった。別に欧米型の労働力流動化は正しいと思う。しかし、日本の場合は違う。あくまで非正規社員=低賃金労働者というのが間違い。スキルが高い人はどんどん労働条件が良い(高給など)のところへ転職していくべきだというのが竹中平蔵の考えらしいが日本企業はそうは考えていない。依然として非正規社員は安月給で働かすものだという認識であるので労働の流動性があるが決して労働者にとって良い環境とは思えない。現に氷河期世代の非正規問題に関してはやっと政府が対策に乗り出そうとしているくらいである。(それでも不十分であるが)従っていまの与党が良いとは思わない。恐らく多額の資産を持っているか所謂大企業勤務の人しか安倍政権下では恩恵を受けていないだろう。正確には富裕層だけ儲かる仕組みである。行き過ぎた資本主義の末路は当たり前だが「格差社会」である。トマ・ピケティ氏の著書「21世紀の資本」がベストセラーになったのは記憶に新しいところだろう。ほとんどの国民がそう思っている。では、なぜ野党は政権ととれないのか?簡単である。馬鹿だからだ。ここ数週間の年金2,000万円問題に対する野党の対応を見ればそれは明らかである。こんなビックチャンスはないのである。ある意味、金融庁から野党に絶妙のキラーパスが来たにも関わらず大きくゴールマウス枠を外したくらい酷い対応。嫌、わざと外したのではないかくらいのレベルである。普通に考えればこの与党の失態を突くべきところを麻生金融担当大臣が報告書を「受け取らない」に執着したのである。全く馬鹿な話である。ほとんどの国民がこう思っただろう。「問題はそこじゃない!」と。三原議員の演説が話題になっているがある箇所が的確に捉えている。「野党の皆さんは年金を増やす具体策を持っているのでしょうか?」。与党にその具体策があるかどうかはわからないが野党はそれ以上にないだろうというのが今回の野党がとった行動に対する国民の考えだと思う。少なくとも無策だろう。さらにいつも馬鹿のひとつ覚えな内閣不信任議決案を出さずにまずは麻生不信任議決案を出した。理由は単純である。衆議院参議院のダブル選挙で野党は勝てないと判断したからだ。つまり野党はリスク回避しただけである。与党が強いのでなく野党が壊滅的にダメなのである。自民党に投票したくないがそれ以上に投票したい野党がいないというのがいまの国民感情。そもそも、もう国家での日常風景であるが野党は馬鹿のひとつ覚えのように「反対」としか言わないのはなんとかならないのか?「自民党はこうしているがうちの党ならこうする」とか代替案が出ないのが本当に残念である。嫌、たぶん考えてもいないだろう。与党をディスるだけで国会議員でいられるのだからこんな楽な商売はないとくらい思っている議員もいるのでないか?さらに与党もやっているが、だからこんなタレントを引っ張り出して人気投票みたいなことをするのだ。国会議員投票はAKBみたいな人気投票の場ではない。(しかし、それでも投票してしまう国民がいるのも残念ながら事実だが)。だから私はこう思うのである。「野党は本気で政権を取る気がないのだろう」と。
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