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2019年06月11日09:57

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6月の「ラテンアメリカ探訪」

第170回ラテンアメリカ探訪(旧メキシコ学勉強会)のお知らせ

「ペルーの「いま」について考える〜 一作家を通じて見える現代の実像〜」

南米のペルーは、マチピチュに代表されるインカ帝国時代の遺跡に対する観光的関心の高さもあって、ラテンアメリカ諸国のなかでは比較的注目度の高い国だと言えるでしょう。世界初の日系人大統領の誕生(1990年)や、その政権の終盤に起こった日本大使公邸占拠事件(1996-97年)も、ペルーの認知度をさらに深めたかもしれません。しかし、私たちはペルーの「いま」について、どれくらい理解しているでしょうか。ラテンアメリカ諸国のご多分に漏れず、スペインによる植民地支配の歴史を持つペルー社会は、現代もなお複雑で混沌とした様相を呈しています。 ペルーの作家と言えば、2010年にノーベル文学賞を受賞したマリオ・バルガス=ジョサがつとに有名ですが、ここではバルガス=ジョサよりはるかに「ペルーを体現する」存在として国内では認知されている、ホセ・マリーア・アルゲーダス(1911-69年)という人物を取り上げ、彼のたどった足跡から現代ペルーの抱える問題を考えてみたいと思います。

日時=2019年6月24日(月)開場18:30 開演19:00〜21:00
会場=千代田区和泉橋区民館5階洋室D
   秋葉原駅昭和通り口下車徒歩3分、書泉ブックタワー隣
※座席は25席ほど、先着順。予約不可。それを超えると、お立ち見になる場合もあります。
発題者=後藤雄介(早稲田大学教員)
会場費=400円


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