先日、地元のサンエトワールにて珈琲を飲んでいた際、2人組のご婦人に声を掛けられました。
「すみません、そのTシャツですが…」
その時、私は横須賀の三笠記念館で買った黒いTシャツを着ていたのですが、このシャツの背中には有名な「皇国の興廃この一戦にあり各員一層奮励努力せよ」の言葉が書いてあります。
「国を憂いているんですか?」
は?
何をいきなり?
この言葉知らないの?
など色々思いましたが、何やらチラシのようなモノが入った紙袋を持っているのを見て、ピンときました。
ははぁ…
宗教の勧誘か。
「日本海海戦での、東郷提督(文案は秋山真之とされている)のお言葉ですよ」
どうもご存知ではないよう。
その事に関して少し話した後、件のチラシを出しながら、何か話そうとしてきたので、「国を憂いとかではないですが、信仰には全く興味が有りません」
「あら…それは勿体無い、何かイヤな事でも有ったんですか?」
またこの手合いか(-_-#)
昔、私が今の勤め先に中途で入ったばかりの頃、「ウチ遊びに来いよ」と言われ、行ってみたら某宗教団体のビデオを見せられた事が有ります。
見終わったら、「どうだった?」と聞くので、「イヤ〜特には…」と答えると、「それじゃ、わざわざ見せてやった意味が無いじゃないか!」
件の人物は素行に問題が有り、数年後に辞めていますが、そんな事から宗教の勧誘なるモノは、一種のアレルギーとなっているのです。
そんな訳で、確かにイヤな事は有りましたが、そんな事を話す必要が有りません。
誰が何を信仰しようと自由だし、その事に何の文句も有りませんが、その考えを押し付けられるのは、余計なお世話というものです。
「それはあなたの価値観であって、私の価値観ではありませんから、そういう話をする気は全く有りません」
「そういう方にこそ…」
まだ何か言おうとしましたが、「話す事は何も有りません」と顔を背けると、諦めたのかそれで帰っていきました。
私は歴史好きですから、この宗派の開祖がどういう人か、知らない訳ではありません。
凄い人物だと思います。
後になって、この開祖の人物の有名な著書…
これを諳じる事が出来るほど、教えを理解しているなら、話を聞いても良いけどね…と言ってやれば良かったと思わなくも…
しかし、その著書を読んだ訳ではないので、たとえデタラメ言われても私には分かりません。
これでは意味が無いですから、余計な事は言わないのが良いでしょう。
そんな気分悪い事も有ったのですが、日露戦争と言えば、最近知って驚いた事が有りました。
昔から、お腹をこわした時にお世話になった正露丸…
日清戦争にて、外地に出征した兵の死亡原因が、戦死より病死が多かった事から、携行しやすいように加工されたクレオソート剤がルーツだそう。
すなわち、時代を反映し、当時の「せいろがん」は「正露丸」ではなく、なんと「征露丸」だったとか!
知らなかったーーー!
ビックリ(@ ̄□ ̄@;)!!
まぁ征露丸のままでは、抗議くるかもしれないな…と思ったところで、ではウラジオストクは良いのか?と気になりました。
かつて「浦塩」と書かれたらしく、日本語だと「ウラジオ」+「ストク」と感じてしまいがちですが、実際は「ウラジ」+「オストク」、「東を征服しろ」の意味です。
そして後半の「オストク」も日本語での聞き取りが不完全だったという事でしょうか。
かつてのソ連の宇宙船と同じ「ヴォストーク」です。
まぁここが建設されてからは、ずっとロシア領でありソ連領、つまり自国になっているから既得権の宣言のようなものか。
日本にも征夷大将軍という名前が有りますし…
やはり征露丸ではヤバいですね(^^;)))
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