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2019年04月09日05:47

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ジャンクフードの悪影響

ジャンクフードとは、高カロリーで栄養価が乏しい、スナック菓子類やファストフード、即席麺や大量に生産され、添加物の多い食品のことです。栄養価が乏しく、添加物の多い食品なので、とても体に悪いです。加工食品、ジャンクフードに染まった我々の食生活、それが健康にどのような影響を与えてしまうのでしょうか?

値段も安く、非常に口当たりの良いものばかりで、吸収の早い炭水化物や砂糖が多く含まれているので、血液中の糖分の値を急激に上げ、膵臓からのインスリンというホルモンが分泌され、糖分を細胞内に送りこもうとします。

インスリンには、酵素の活性を高める作用があるのですが、その酵素は血中の遊離脂肪酸を細胞内に運び込み、皮下脂肪として蓄積させるという働きがあるのです。また、インスリンが盛んに分泌されている状態になると、身体はインスリンに対して反応しにくくなり、悪循環が始まり、最終的には糖尿病へと繋がってしまうのです。

ジャンクフードをとり続けている人は疲労感を生み、疲れやすい体になり、無気力になります。アメリカでは、肥満を理由に食品メーカーや外食産業を訴えることを禁じるための「チーズバーガー法案」を賛成多数で可決したのです。

成人の3分の2が肥満状態にあるアメリカでは、不健康な食品で太ったとして大手ファストフードチェーンに損害賠償を求め訴訟が起き、当時のブッシュ米大統領も一般教書演説で乱訴防止政策を打ち出していました。共和党議員が提出した法案の正式名称は「食品消費個人責任法」です。

88万店が加盟する悪魔の全米レストラン協会は、常識が勝利したと歓迎する声明を発表した一方で、反対派の市民団体などは「国民の健康を犠牲に企業利益を守る法案」と反発したのです。アメリカでは、ニューヨーク州の連邦地裁が「子供の肥満はファストフードが原因」として、マクドナルド社を相手取った集団訴訟を起こしました。

同社は、アメリカ国内約1万3000店から、フレンチフライなどのメニューを段階的に廃止すると発表した。肥満はアメリカでは深刻な健康問題で、アメリカ疾病対策センターの研究者たちは、アメリカ人の死を招く直接の原因として、数年以内に肥満が喫煙を抜き1位になると予測していたのです。

食品業界は、多額の政治献金で、訴えをできないように法律を変えた、日本のマスコミを牛耳っている食品メーカーと同じです。アメリカは国をあげて肥満を量産して、食品メーカーと外食産業は、莫大な利益をあげています。コカコーラ、ペプシ、マクドナルド、ケンタッキーなど、アメリカを代表する企業ですから、肥満が増えることはあっても、減ることはなさそうです。

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