アルコールで性格が変わってしまう人っていると思っていませんか。特にアルコール度数の高いものを呑めば性格が変わったように見えてきます。だが、実は性格が変わっているわけではなくて、心の扉が開いて隠していたものが現れただけでしょう。
人は他人と接する時は多少なりとも自分を取り繕うものです。だからこそ、アルコールの力が入ると心の奥底のものが出て来てしまうのです。アルコールを飲んで変わるのではなく、アルコールを飲んで隠していたが、出て来てしまっただけなのです。
酔うと絡む人は、警戒心が強く、ふだんは周囲の顔色を見てビクビクしている小心者でしょう。アルコールを飲む事で日頃の鬱憤を人にぶつけて解消しようとしているのです。抑圧されている攻撃や支配に対する願望が一気に吹き上がると、ケンカ腰になります。
笑い上戸は、もっと笑いたいと普段から思っている人でしょう。自分のルーズな部分を見せたがらない生真面目な人が多く、アルコールで自分を解放しているのです。アルコールの勢いを借りなければ、自意識の殻を外せない、いつもガードを張り巡らせている人です。
泣き上戸は、いつも泣きたいのを我慢している人です。女性の泣き上戸は、寂しがり屋の人に多く、男性の場合は欲求不満が満たされていない状態です。まぁ〜私の場合はアルコール呑みながら感動する映画を観賞していると泣いちゃいます(笑)
猥談をしたがる人は、性的な劣等感を持っている人でしょう。酔って女性に対してセクハラまがいの行為を働く人は、子供の頃、女性にいじめられたり、無視された経験のある男性が多いと言います。
だじゃれを連発する人は、自己顕示欲が強く、注目されたいという欲求を普段は抑圧しています。私はダジャラーなので高度なダジャレを連発しますが、「オヤジギャグ」と言われます。「オヤジギャグ」と言う方に限って何も浮かばないようです。
過去の自慢話や手柄話をしたがる人は年をとり、時代についていけなくなったなど、敗北感や屈辱感を抱いている人でしょう。過去の栄光時代を語りたがるのは、現実を忘れようと過去に逃避している証拠かも知れません。
口数が多くなり、陽気になるは、根が真面目で礼儀正しい人でしょう。 人間関係も円満で、社会的信用の高い人に多いです。アルコールを飲むと変わるのではなくてそれが本来の性格ではないでしょうか。人は、いつもいかに自分の本来の姿を隠しているか。
まだ、飲み会とかでそういう姿を見ていない人もいるかもしれませんが、飲むと本性が凄いひとって結構いるのです。アルコールは人間の欲求を具現化するのです。セクハラもパワハラもその人の本性でしかない。酔っていなくても、そういう性格なのです。(笑)
男の場合だと飲むと女性を口説く人が結構います。女性でも普段と性格が全く異なってくる人っているものなのです。配偶者が酒癖悪いと一生苦労することになりますから結婚する前には一緒に酒を酌み交わした方がよいです。酒を酌み交わすとは同じアルコール度数のものを同じだけ飲むと言うことです。
ビールや酎ハイなどのアルコール度数が低いものをずーと呑んでいる方では正体は表しませんし何を隠しているのかわかりません。冷酒やワインなどを一緒に呑む方が信じられる方でしょう。本来、この人はどういう人なのだろうと言う事がわかるかと思いますので、せっかくの機会ですから観察してみましょう。
本質は飲んだ時に表れるものです。どんな性格なのかという事はアルコールを飲んだ時にわかるものです。お酒を飲んで人格や性格が変わるのではありません。ただ単純に本来の性格が出て来ただけなのです。ただ記憶がぶっ飛ぶほど呑むと心にもないことを話していて本当に自分が話したことなのか驚く事もあります(爆)
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