mixiユーザー(id:8729247)

2019年04月03日08:40

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体力も筋肉の力も落ちる高齢妊婦

個人差はもちろんありますけど、
40代で自分の20代より体力ある、なんて人は絶対にいません。
年齢とともに体力も筋肉の力も、ダメージ受けた場合の回復力も落ちる。
これは「絶対に必ず起きる」ことです。
だって医学は「人を不死にする」ことと「人を若くする」ことはできませんから。

で、高齢妊婦ですけども、
お産までの間にいろいろトラブル起きやすいのはやはり年齢の問題です。
若い人はいろいろな意味であまり病気をしません。
しても治る力があるので大したことにならない場合が多い、それだけです。
じゃあ無事にお産(陣痛開始)までいったとして、
さて、無事こどもが出てくるまで何時間かかるでしょうか?

カラダが柔らかくて子宮筋の収縮力が強ければ
初産で24時間ってとこでしょうかね。
これがデブで肉ついて筋肉も霜降りで力出ないとか、
そもそも体力なくてすぐに子宮が疲れてしまうとか、
それだとどうしても陣痛開始からお産までは時間がかかる。
でもまあ、陣痛促進剤使って陣痛強くすればなんとか生まれる、ならまだいいです。

問題は促進剤を使っても生まれない場合。
そもそも子宮の反応が悪くて陣痛起きない、とか。
いくら陣痛起こしても子宮口が堅くて開かないのでお産進まない、とか。
分娩時間かかりすぎて本人が明らかにへろへろのへとへとになってきている、とか。
…へろへろ状態を甘くみたらいかんですよ。
お産後の出血がいきなり大量になる可能性が高いし、
生んだ子の面倒ぜんぜん見れないで寝込んでしまい、
本人が自己嫌悪に陥って産後うつのきっかけになったりしますので、
母子の命に関わります。

そこで、もう、40歳以上は最初から帝王切開の同意書とって、
ちょっと無理だと思ったら「帝王切開でどうですか?」と声をかけてしまうわけです。
若くていきのいい、痛みに弱いだけの妊婦が隣で悲鳴を上げて
「もう無理、切って、手術してー」と言うのを付き添いの母親なんかが
「帝王切開でお願いできまいでしょうか?」と涙目で言うのは一言で断ります。
「もうかなりお産が近いんですよ、もう少しで赤ちゃんに会えますからがんばりましょう」。
で一方で「もうちょっとがんばりたい」とかつぶやいているオーバー40アラ40妊婦に、
「もう帝王切開しませんか?赤ちゃんに早く会えるしあなたの体力も心配です」と
甘い声でささやくわけです。

だって仕方ないじゃん。
もう一度書きますけども、40と20じゃ倍違う。
体力も倍違うと思ってください。
年取ったら体力落ちるという生物学的事実、医学的真実に根性で対応はできません。

だから高齢妊婦さん、無理しないで。
ほっといてもどんどん子宮口が開いて赤ちゃんがずんずん出てくるような
順調なお産を無理に帝王切開にしょうっていうんじゃないんです。
帝王切開だって立派なお産、生まれた子に「帝王切開」っていう印がつくわけじゃなし。
どんなお産だってあなたが10か月がんばった結果の立派なお産です。


高齢出産で帝王切開リスク高
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5565318
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