mixiユーザー(id:1850594)

2019年03月13日09:27

135 view

ボロ宿???紀行

上明戸聡さんの「日本ボロ宿紀行」「同2」(鉄人文庫)という文庫本を、ここ数日、読んでいるが、つくづく思うのは、日本には、古い宿はあるが、ボロ宿というものは、探しても、なかなか、ないということだ。まぁ、ちょっと、考えてみれば、これだけ淘汰の激しい世の中で、余力のあるところは施設をリフォームするなどして、生き残りを目指すだろうし、それが出来ないところは、所詮、いずれ、淘汰されていくしかないからだ。
そうした、つぶれた旅館やホテルを買い取って、ビジネスホテル並、もしくは、それ以下の料金で提供するチェーン店なども存在するが、それはチェーン店だからこそ、出来ることで、単体では、到底、無理だろう。そういったところに、何度か泊まったこともあるが、壁紙が剥がれていたり、布団を出すのも、片づけるのも、セルフサービスだったり、食事の時間があらかじめ決まっていて、しかも、大混雑で、あまりゆっくり、食事が出来ない・・等々の、不便はあるものの、宿泊は、おおむね、快適だったし、不便も、この料金なら・・と、十分、納得出来るものだった。なかには、東京等から、ただ同然で、送迎バスを出すところもあるが、これなども、それなりの規模のチェーン店だからこそ、出来ることであろう。
私は、最近はあまり旅行もしないし、たまに、しても、好きこのんで、ボロ宿に泊まりたいなどと考えることもないので、1人旅の場合、国内では、たいてい、ビジネスホテルだ。ビジネスホテルは、日本中、どこにもあるし・・ねッ。部屋は狭いし、個性も、風情もないが、泊まるだけなら、それで十分。
ボロ宿というものには、あまり、遭遇したことがない。大昔、高校の卒業旅行で、岡山・倉敷方面に行ったが、そこで泊まった民宿は、部屋の床が傾いていたし、トイレは床がミシミシいって、落ちそうで怖い、くみ取り便所だったし、風呂はあったが、脱衣所がなく、玄関から丸見えの廊下の奥に、衝立を立てて、そこを脱衣所にしていた・・という宿だったが、まぁ、ボロ宿といえるのは、そのくらい。ボロ宿ではないけれども、必ず、迷ってしまう、迷路のような廊下が、延々と続く旅館は、多かったけれども・・ねッ。
・・ということで、上明戸さんの「日本ボロ宿紀行」も、一体、どこがボロ宿???という宿の紹介が、延々と、続くことになる。残念。

0 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年03月>
日 月 火 水 木 金 土
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

最近の日記