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2019年03月09日09:34

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「井戸端」

「井戸端」は、昨年、黄金町アーティスト・イン・レジデンスで、長期および短期の滞在を実施したアーティストたちの、その成果を発表する展覧会である。8日〜10日、15〜17日の計6日間、黄金町エリアにて開催中で、その初日に行った。入場無料。
まずは、京急・日ノ出町駅で下車、インフォメーションセンターになっている、高架線スタジオのSite-Aギャラリーに行き、会場の地図をもらう。同ギャラリーをはじめ、エリア内の、ミニギャラリーや八番館、山本アパート、ハツネウィング、1の1スタジオ、GALA HOUSE、日ノ出BOXスタジオに、作品は分散し、展示されているので、地図を片手に、ひとつひとつ、回る。受付の人(アーティスト)がいるところもあれば、まったくの無人の展示ブースも・・。出展者は16人、インスタレーションや彫刻、写真に油彩画等々、その表現は多彩。日本のアーティストが主だが、アメリカや台湾等、海外からの参加者もいる。
なかでも、昨年の「黄金町バザール」にも出展された、想い出をさとう漬けにする手法の山本アンディ彩果さんをはじめ、クマの絵の安田拓郎さん、土の造形の田中真帆さん、絵とオブジェのミヤケユリさんの展示に、特に、興味を惹かれた。
同展とは、関係ないが、黄金スタジオ内の「横浜美大サテライトスタジオ」では、共に、広島出身の丸山光生さんと、越智波留香さんによる2人展「みえない風景」(3月10日まで)が開催されていたので、それも観る。みえない風景を、絵画で表現しようという試みである。
少し足を延ばして、イセザキモールの「ポエム」(昔、阿佐ヶ谷に住んでいた時、毎日のように通った珈琲専門店、今は阿佐ヶ谷店はもうない)に行こうかとも思ったが、疲労感がすごく、黄金町駅から、京急に乗って、帰路につく。

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