【ポトマック通信】トランプ氏は「神の使い」?
2018.10.24 05:00
自宅近くの映画館に気になる作品が公開されていた。「トランプの預言」と題する劇映画で、なんの予備知識もなしにスクリーンの前に座ってみた。
登場人物は火災現場での体験が原因で心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したキリスト教徒の元消防士。2011年にテレビで実業家(当時)のドナルド・トランプ氏に関する番組を観ていると「あなたは次の大統領の言葉を聞いている」という「神の声」が届くストーリーだった。
元消防士は、これが「トランプ氏が大統領になるという啓示だ」と悟り、自ら「預言書」を作って配布すると福音派の人々を中心に賛同の輪が広がり、16年大統領選でトランプ氏に「奇跡の当選」をもたらしたという。「実話に基づく再現映画」と説明が続いた。
この話が「事実」かどうか追及するのは野暮だろう。ただ、私生活での醜聞が絶えないトランプ氏を、熱心なキリスト教徒がなぜ支持できるのか、少しは理解できた気がした。
昔の王権神授説ではないが、トランプ氏は「悪魔と戦うために神が遣わした救世主」なのだと説明されれば丸ごと信じるのが正しい信仰の道。多少首をかしげる言動や政策があっても支え続ける「トランプ信者」の存在こそが同氏の強さであり、怖さでもある。(ワシントン 黒瀬悦成)
https://www.sankei.com/world/news/181024/wor1810240004-n1.html
トランプが歴代の大統領と異なり、支那の人権弾圧を批判する理由は、支持層にも要因がありそうです^^;
宗教熱心な米国人は人権にも敏感ですし、反支那に傾いた米国世論が更に相乗効果を起こしてトランプの支那叩きをエスカレートさせるでしょうw
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