mixiユーザー(id:8729247)

2018年07月14日15:15

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HIV感染は就職のさまたげにならない

書こうかどうしようかずげーまよったんですが、
ちゃんとした医学知識をもって書いている日記があまりにも少ないので、
書きます。

まず、今現在、HIV感染で発症していない、のであれば
きちんと通院して服薬を継続すればほぼ完ぺきに発症予防ができます。
ウイルス感染のみで発症していない、っていうことは何も症状ないってこと。
他の方々と全く同じに仕事ができます。
何か特別な配慮も不要です。

そして、HIVはウイルスとしては感染力が弱いほうです。
BC肝炎のほうがよほど感染率が高い。それにしても100%じゃない。
普通に仕事をしている上では同僚だろうが患者だろうが感染しません。
ずーっと持続して出血している傷がある状態で相手にさわったりしないでしょ、ふつう。
だいたいそんなでかい傷はふつうの生活じゃ作れない。
感染してないほうに傷があっても感染者が出血してなきゃ感染の可能性はほぼない。
それにみなさんご存じないでしょうけど、
医者ってけっこうBC肝炎持ちがいるんだよ。
自分の知り合いでも生まれたとき母親から感染してそのまま持続感染、っていうのがいた。
そいつ産婦人科やってて手術もお産も、血液がある現場に出てますけどね、
別に就職断られたこともなく、「こういう場には出ないで」と言われたこともないですよ。

だから医療施設だろうがなんだろうが、
HIV感染を理由に就職を断ることはできません。
それは特定の疾患に対する差別に当たりますから。

もちろん、個人経営の施設では、たとえば経営者が美人と思う看護師しか雇わないとか、
陰ルールがあることもあるでしょうけどね。
そういうのは表に出たら「差別」って言われるんです。
だからHIVは雇わないことがこの施設の陰ルールだったとしても、
裁判にされたら負けるでしょうね。

もう一度書きますけど、HIV感染だけならどんな職場にいても問題はありません。
他人に移す可能性も低く、病気がどんどん悪化してすぐやめてしまうこともないです。
もちろんきちんとした通院投薬で管理された上の話です。
どんな病気だってきちんと管理したら問題なく働けるほうが多いんですよ。



■HIV感染不告知で内定取り消し=社会福祉法人を提訴−札幌地裁
(時事通信社 - 07月13日 17:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5199136
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