法医学教室か、病理教室の標本室かなぁ。
わりと大き目のびんに入って胎児さんたちがいましたよ。
自分が興味あったからだと思うけど、
ほとんどが「はっきり目で見える病気がある」胎児さんたちだった。
腹壁破裂とか単眼症とか小頭症、無脳症、四肢短縮症、などなど。
昔は今のデジカメみたいなはっきり映像を残すシステムがなかったから、
教育のためには「実物そのもの」をとっておいて見せるしかなかったと思われる。
そこの先生も、場合によっては大学の標本に寄付しようとか思っていたかもね。
ちなみに自分も実はもっている。
子宮外妊娠で手術したとき、おなかをあけたら血の海に浮いてた胎児。
おおよそ妊娠8週くらい。
母親は助かったけどお返しするような週数でなし、
あまりにも人間の形をしているので「医療廃棄物」として
手術室で捨ててもらう勇気もなく、
いったん病理預かりにして標本貸し出しという形で受け取った。
看護学校の講義で子宮内の胎児成長を話すときもっていって、
学生さんに見てもらった。
「妊娠8週でここまで人間になるんだよ」
「だから中絶ってひとごろしなんだよ、ちゃんと避妊をしてね」
と話すために。
■民家床下に複数の乳児遺体=ホルマリン漬け、事件性なし−警視庁
(時事通信社 - 03月12日 13:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5023176
ログインしてコメントを確認・投稿する