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2017年09月02日22:59

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大量生産された「国電」の象徴的存在、いよいよ“幕”か。

■誕生から約半世紀「103系」 大阪環状線からの引退報道に「寂しい限り」の声
(Jタウンネット - 09月02日 20:10)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=241&from=diary&id=4747116
昭和44年以降48年の長きにわたって大阪環状線で使用されてきた103系が、10月をもって撤退ですか。昭和38年から昭和59年までの21年間に総数3,447両が製作され(他に、72系、101系からの改造編入車56両がある)、首都圏や京阪神圏の国鉄の所謂「国電区間」各線などに投入された通勤形電車である103系。当時の国鉄の財政、設備、保守などのそれぞれの諸事情を考慮し、経済性を重視して設計され、「新性能電車」のトップを切った通勤形電車の101系に向かないとされた山手線のような駅間の距離が短く高い加・減速度が求められた路線に適応した車両として登場。その後、京浜東北線、常磐線、さらに阪和線、東海道・山陽線各駅停車など関西地区にも投入されて各線の旧型電車を置き換え、続いて、山手線同様既に101系が投入されていた大阪環状線に増発対応として投入され、さらに地下鉄直通乗り入れ対応として常磐線(千代田線直通)や中央線各駅停車(東西線直通)と活躍の場を拡げ、量産冷房車が導入されてからは中央線快速を含むこれらの各線の冷房化が新造、改造で推進され、この間に山手線・京浜東北線の保安装置のATC化、老朽化した101系の置き換えと言った事由が加わり、投入された路線は横浜線、青梅・五日市線、中央線(名古屋地区)、片町線、中央・総武線各駅停車、関西線、武蔵野線、南武線、仙石線、福知山線(電化開業)、福岡の筑肥線(福岡市営地下鉄直通)、埼京・川越線、京葉線などと新線や新規電化路線も含まれ次々拡がりました。
大阪環状線も冷房化の波に乗って103系が増えましたが、一方で快速にも使われた阪和線や常磐線の快速、京阪神の東海道・山陽線のように駅間の距離が長く高速運転を要する路線にも投入されるとその性能が路線条件とミスマッチとなり、ブレーキの利きや騒音なども問題になりました。
こうした中、JR各社に合わせて3,436両が継承され、特にJR東日本には2,418両が継承されましたが、首都圏では205系やE231系、E233系などに置き換えられて11年前に姿を消し、その後もJR西日本管内では大阪環状線や阪和線、関西線、奈良線、おおさか東線などで活躍が続いたようで、一足先に阪和線の103系が営業終了、続いて大阪環状線もと言う動きのようですが、首都圏で全廃されてから10年以上も大阪のど真ん中で走っていたとは、何とも驚きではありますね……。
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