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2017年07月17日19:46

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「オーラがあまりにも大きくて」で終わるような宇良ではなかった。

宇良が号泣「言葉出てこない」横綱日馬を破り初金星
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=4672413
大相撲七月場所九日目、結びの一番に登場した横綱白鵬は初顔合わせの前頭四枚目の輝を左で張ってつっかい棒外しの叩き込みに退け1,045勝、第58代横綱千代の富士に並んだ一方、記事が取り上げる宇良に敗れた横綱日馬富士、小結嘉風の寄り切りに屈した大関高安、千代翔馬に首投げを食らった大関豪栄道と、他の上位陣が揃って黒星を喫した土俵となりました。
今日のこの一番、立ち合い日馬富士が低い当たりから突っ込んできたところを宇良が右腕を掴んで手繰り寄せ、左に回り込んでの取ったりで横綱を土俵下に追いやって勝負あり、宇良は初金星ゲットとなりました。
初の横綱戦だった昨日の白鵬との一番は「小兵の業師はこうして制すべし」と言わんばかりの掬い投げに屈し、「オーラがあまりにも大きくて」のコメントに終わりましたが、二番目の横綱戦はその反省と教訓を生かしたか、横綱の低い当たりに動じることなく右腕を掴んで横綱を封じての速攻。取組後のインタビューでは、途切れ途切れの言葉を絞り出すように「もうちょっと何も出てこなかったですね。力出し切れて良かったです」と涙ながらに語り、初金星の喜びを噛み締めながら対応していましたね。ただの「技のデパート2017年バージョン」に終始せず、瞬時の相撲勘(勝負勘と言うべきか)が冴えた一番となった印象を持ちました。
その他。大関高安は同じ二所ノ関一門の小結嘉風に立ち合い右かち上げも空回り、何もできずに電車道の寄り切りに屈して二敗に後退、豪栄道は千代翔馬に土俵際微妙な勝負で物言いの末に首投げに屈して四敗目。
一敗となった前頭八枚目の碧山が千代の国を寄り切りに退け勝ち越しを決めたので、全勝の白鵬を碧山が単独で一敗で追走、高安は前頭六枚目阿武咲、前頭十枚目千代大龍、前頭十三枚目に下がった宝富士とともに星二つ差の二敗グループを形成する展開となりました。
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