「魁!」「暁!」「極!」と続いてきた男塾。
他にも幾つもスピンオフ作品が有りますが、今度は「真!男塾」です。
この「真!」は「極!」の更に未来という訳ではなく、時系列的にはスピンオフ作品である「天下無双─江田島平八伝」の後日談という事になりますが、そちらの記述によると、平八…後の男塾塾長は昭和3年生まれ。
「真!男塾」は、終戦から幾年か後、平八33才の時に男塾を開くところから始まります。
えぇと…昭和3年生まれだから、33才と言うと昭和36年か。
そう考えるのは早計です。
なにしろ、東京はまだまだ復興途中だし、後に男塾教官となる飛行帽と鉄カブトがポン中で都電ジャックをやらかすシーンが有りますが、ヒロポンが禁止されたのは昭和26年。
「終戦から幾年後」という表現を考えても、東京の風景も昭和23〜24年くらいと考えるのが自然です。
すると、平八はサバをよんでいたのか…
ところが、この後すぐ男塾入塾試験として、東京タワーからバンジージャンプを行うシーンが有ります。
この時点で完成はしていないようですが、外観は先端のアンテナ部まで殆ど出来上がっています。
東京タワーの着工が昭和32年で竣工したのは昭和33年末(なんと1年半!)。
ならば、バンジージャンプをしたのは昭和33年でしょう。
これでも平八の年齢が3才ほど誤差が有りますが、先程よりはかなり縮まりました。
ところで、最初の塾生は将来政治家を目指しているカクエイという人物です。
偶然にもそういう名前の首相がおり、かの方は1918年生まれ。
平八とあまり変わらない年代に見えるので、舞台が昭和23〜24年説をとれば、カクエイの年代とちょうど合います。
見た目もかの方に似ているし…
そして、2人目の塾生は将来第45代米国大統領となるD.トランプなる人物で、この時若干12才。
これまた偶然にも、現実の第45代米国大統領も同じ名前で、昭和21年生まれ。
昭和33年説をとれば、すごい偶然で同い年という事になります。
昭和23〜24年?昭和33年?どっちなんだろう?
まぁ、このような不可解さは有りますが、そうした疑問の全てを吹っ飛ばすのがこの一言です。
この一言には誰も敵いません(@ ̄□ ̄@;)!!
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