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2017年03月12日08:26

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見果てぬ夢

まだ、詳しくご報告することは出来ないが、以前、このブログでも書いた「ラテンアメリカ探訪」の通算150回を記念して、6月27日〜7月2日の会期で開催する、初のアート展の準備が、着々と、進んでいる。な、なぁ〜んと、プロのアーティストの皆さんに混じって、ちゃっかり、役得(世話人)で私も、罰当たりなことに、インスタレーション作品を、堂々と、出展しちゃう予定である。
私は、長く、カンボジアのクメール美術やメソアメリカの古代美術を愛してきて、近代や現代のアートには、それこそ、まったくといっていいくらい、目を向けてこなかったが、ある時、アール・ブリュット、いわゆるアウトサイダー・アートと出会い、その面白さに開眼し、さらには、精神科医の高橋コレクションと出会うことで、現代アートの面白さを、知ることになった。
以来、様々な美術展や個展等に積極的に足を運ぶようになり、名の通ったアーティストの作品を購入することは、もちろん、私の乏しい自己資金では出来なかったが、それでも、気に入った、若手のアーティストの作品を、支援の気持ちを込めて、購入するようにもなった。気がつけば、自分とは一番縁遠いと思っていた、いわゆる「コレクター」なる人種の、仲間入りを果たしていた。
「ラテンアメリカ探訪」は、もともと、ある女性の熱意に動かされて、あくまで、彼女に力を貸す形で、「メキシコ学勉強会」として発足、その後、その発起人の女性は、様々な事情で会を去ることになったが、月イチの例会に集まるメキシコやラテンアメリカ好きの熱意に後押しされて、当初は、まぁ、1〜2年続けることが出来れば・・くらいに考えていたのに、気がつけば150回の例会を重ねるに、至っている。参加者の関心に合わせて、会の名前も「ラテンアメリカ探訪」と改め、ペルー音楽の専門家である水口さんや、人形作家の西村さん、「中南米マガジン」オーナーの金安さん、日本語教育と演劇に力を入れる河内さん等々、私に代わって、会を運営していける人と態勢も、十分、整ってきた。
その節目での、アートの開催である。よくぞ、ここまで・・と、感慨深いものがある。でも、あとどれほどの人生が、私に残されているか、わからないが、まだまだ、「見果てぬ夢」を、しばらくは、このまま、追い続けていきたいと、思っている。
ということで、ラテンアメリカ探訪のアート展、近く、開催です。皆さま、どーぞ、よろしく。


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