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2016年12月30日16:08

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ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー(Rogue One: A Star Wars Story)


  「スター・ウォーズ」シリーズの「エピソード3 シスの復讐」と「エピソード4 新たなる希望」をつなぐ、これまで語られることのなかった物語を映画化。「エピソード4 新たなる希望」でレイア姫がR2-D2に託した帝国軍の最終兵器「デス・スター」の設計図は、いかにして反乱軍の手にもたらされたのかを明らかにする物語となり、一匹狼のヒロイン、ジン・アーソが、反乱軍の仲間とともに、帝国軍からデス・スターの設計図を奪う決死のミッションに挑む姿が描かれる。主人公ジン・アーソ役は「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズ。監督は2014年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」のギャレス・エドワーズ。(映画.comより)







 どこまで続くのか、スターウォーズシリーズ。私はリアルタイムではなく、「みんなが知ってるから」な〜んて理由で後から見たクチなので、あんまりこのシリーズに対する思い入れはないのですが、この新作の評判もいいということで、見てみることにしました。お話も、一応把握していますしね。

さて、今回のスピンオフは、「3」と「4」のつなぎの物語。ということは、遙か昔に初めて「スターウォーズ」が公開された時のお話につながる、ということですね。「3」はずいぶん後に公開されたわけですが。

優秀な科学者だったマッツ・ミケルセンは、妻と幼い娘との3人で、隠遁生活をしています。しかし、ベン・メンデルスゾーン演じる帝国軍将軍に見つかり、連れ戻されます。要は、帝国軍のやり方に不審を抱いた科学者が逃亡を試みたけれど、彼をどうしても必要とする軍に連れ戻された、そんな感じでしょうか。妻は殺されますが、娘だけはなんとか旧友の元に保護することができ、マッツはおとなしく従います。この旧友がフォレスト・ウィテカーです。

そして時は流れ、幼かった娘は長じています(フェリシティ・ジョーンズ)。いろいろあるなかで、フォレストともはぐれ、一人で生きざるを得なかったフェリシティは、少しすさんでいますが、「父の子」である誇りは失っていません。やがて反乱軍に確保され、協力を要請されます。彼らが欲している「デス・スター」の設計図も必要なのです。「なぜ私?」と問うフェリシティ。そう、それを設計したのはマッツ・パパだったのです。そこから始まる帝国軍と反乱軍の壮絶な攻防。さすがのスターウォーズ。その激しい戦いの様子は、類を見ないほどの臨場感で観客を圧倒します。

しかしながら、映像は他を寄せ付けないほど素晴らしいものではあるものの、ストーリーはそれだけです。まぁ、前後のお話が決まっているので、当然と言えば当然なのですが。そして当然、「4」につながるというとことで、反乱軍の手に無事設計図が渡るわけです。



<少しネタバレ>

 ラストシーンで、設計図が無事にレイア姫に手渡される場面があるのですが、今のレイア姫のままで、「あれっ?」と思いました。「4」での姫は若かったのでは?「私の勘違いで”フォースの覚醒”に繋がるんだったかな」とか考えてしまいました。この辺、コアなファンの方々はどういう受け止め方をされているのでしょうか。是非お聞きしたいです。なにか、私が重要なことでも見逃しているのでしょうか。





さて、個人的には旧態依然とした「どんなに真ん中にいても、主人公には弾は当たらない」「もうダメという時も、思いがけない人が間一髪で救ってくれる」という場面の繰り返しで、少々うんざりしました。他のみんなは死んでゆくのに。わざとかなぁ。

これはちゃんと「4」に繋がっているから、単品なんでしょうね。次はどんな作品になるのかな。当然「フォースの覚醒」の続きか?なにかフェイントがあるか?わかりませんね〜。

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