(写真はイメージです)
お会いした事有る方はお気づきかもしれませんが、私は相当な頑固者です。
融通が効かないと言っても良いでしょう。
朝のラッシュ時など、並んでいる列の脇から割り込もうとする奴がいると、怒鳴りつけるという事は昔からよくしておりました。
それも、「割り込んでんじゃねぇぞ、おい!」というような、ずいぶん乱暴な口調でガンとばし(*^^*)
と言っても、別に(いわゆる)キレている訳ではなく、割り込みを止めればそれで終わり。
こういう「自分だけ優先主義」を嫌悪しているだけです。
何かのコラムか何かで、その作者は割り込む人がいても、何か急がねばならない事情が有るのだろうと考える事にして、怒ったりはしないといった文章を読んだ事が有ります。
なんて心が広い…
私とはエライ違いです。
私なら、そこまで緊急の必要が有るなら、皆にそれを一所懸命お願いするべきだろうと思うだけで、とてもそんな器量の大きい考え方は出来ません。
当時は「それが正しい」という思いでそうしておりましたが、周囲の人にとっては、正しかろうが正しくなかろうが、騒ぎになれば迷惑なだけです。
それに気づいてからは、半世紀近く生きているという事も有り、こうした場面でも怒鳴りつけるといった事はやらなくなりました。
いや、2年くらい前の雪の日だったか、列車が間引かれて駅が凄まじい混雑だった時、目の前に下りようとしている人が見えているのに、自分だけは乗りたい一心で強引に乗り込もうとする奴に、「まだ下りている人いるだろう!バカかお前は!」なんて言った事が有りました。
おそらくそれが唯一で、長らく大人しくしております。
ま…
昔より割り込む奴も減っているのかもしれないな…
と思っていたら、つい先日、すぐ2人ほど前辺りに、横からすっとぼけて割り込んできた奴が1人。
どうしよっかな…
で
背中に軽く触れながら
「並べよ、当然だろ?」
久し振りに言っていました(*^^*)
ガンも少々飛んでいたかも…
それでも、昔に比べればずいぶん穏やかな物言いです。
51年生きて、多少は成長して人間が丸くなったのでしょうか。
それで、乗り込もうとした扉から引いたのは良いのですが、奴は何故かニヤリと不敵な笑み。
なんだコイツ?
と思いましたが、割り込みを止めたのですからもう用は有りません。
あとは無視!
なんとなく視界の隅っこで見ていたら、最後尾から同じ列車に乗ってきたよう。
背後から刺してきたりしないだろうな?
と思いましたが、そんな事はもちろん無いまま御茶ノ水に到着。
どうやら、あちらも御茶ノ水駅下車だったようでした(∋_∈)
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