mixiユーザー(id:1850594)

2016年12月19日10:40

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panpanya

約1カ月ほど前、品川エキナカの「ペーパーウォール」という本屋さんで、この変わった名前の漫画家の作品を、見つけた。漫画は頁をめくって、その中身をチェックした上で、購入することが出来ないので、買うかどうかを決めるのは、いつも、一種の賭け。で、試しに、1冊だけ買って、読んでみた。とても面白かったので、同店に置かれていたpanpanyaさんの本は、すべて買い、さらにネットで調べて、もう1冊、あったので、購入。
ということで、まだ、あるかもしれないが、とりあえず、私の持っているpanpanyaさんの作品は、以下の4冊。
「足摺り水族館」(1月と7月、1200円+税)2013年
「蟹に誘われて」(白泉社、1000円+税)2014年
「枕魚」(白泉社、1000円+税)2015年
「動物たち」(白泉社、980円+税)2016年
最初の1冊以外は、すべて、白泉社から出ていて、主に、同社の「楽園」という雑誌に掲載されたもの。超リアルな背景と、曖昧模糊とした線描による人物造形、そして、ちょっと、そこまで散歩に出かける感覚で、たちまち、シュールな非現実世界に入り込んでしまう独自の作風、加えて、決して、大笑いは出来ない、そこはかとしたユーモア・・それがpanpanyaさんのつくり出す世界だ。
とにかく、他の誰とも似ていない、誰もまねが出来ない作風を、その作家活動の初期から、すでに確立していて、揺るぎがない。凄い作家だ。
「ペーパーウォール」という書店がなかったら、おそらく、白泉社から出た作品を読む機会なんて、私にはなかっただろう。いつも、ユニークな本をピックアップして紹介してくれる同店に、感謝。


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