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2015年08月08日08:06

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大島はアツアツ亜熱帯

先週末、伊豆諸島のうち利島&大島の二島に行ってきました。
大島にはもう7〜8回行っていますが、利島は初めてです。

大島に行くには大抵土曜日朝のJF船を利用しているのですが、それでは利島行きの船に間に合わないので、金曜2300発の客船を利用する事に。
その為、金曜日朝からMTB始め全ての荷物を持って勤務先へ向かいました。

仕事を退け、江戸遊で汗を流して竹芝桟橋へ。
うわっ
エライ混んでいる!

この時期島観光の方が多いという事でしょう、東海汽船の窓口もずいぶん列が繋がっています。

私は2月近く前に予約しておりますが、どうやらこの場でチケットを買う方も多いよう。
1人の方が終わるのに随分時間がかかります。

早めに来ているので、乗り遅れる事は無いと思いますが…
少々ハラハラしながらチケットを受け取り、乗船口へ向かうと、数分でこちらにも出来ていた長い列は動き始めました。

乗船後バイクを置いて、先ずは寝床の確保です。
予約時に2等は満杯だった為、今回は1等を予約しておりました。
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10人くらいの雑魚寝ですが、スペースはゆったりしているので、トイレ行く際でも足を着く位置に余計な気遣いは要りません。
私はこの部屋の舷側でした。

さて1等なんて今まで使った事が無いので気づきませんでしたが、食堂へ向かう途中、過去に2度乗った大島航路の客船と様子が異なる事に漸く気づきました。
前乗った船より広い?新しい?
そして食堂に入ると、明らかに以前の船とは違います。
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クルーの方に聞いてみると、以前の「かとれあ丸」は退役しており、今乗船しているの「さるびあ丸」は、当時八丈島航路に就航していたのだとか。

なるほど〜
そういう事だったんですね(* ̄∇ ̄)ノ

数年振りというブルームーンを見送られて、船はしずしずと進みます。
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そうそう、船内のビール自販機は未成年に売らない為に、免許証が無いと買えません。
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お金を入れて、免許証を挿入、やっとボタンを押せるようになるのです。

何はさておき、少々お酒を戴いてから床につきました。
おそらく眠りについたのは0時過ぎ、途中何度か目が醒めつつ、明け方4時半くらいには船内放送で起こされてしまいました。
眠い…

そうこうするうちに大島に到着。
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普段ならここで下船ですが、今回はここでは下りません。

この船は大島の次に利島、新島、更に神津島まで行くのですが、私はそのまま利島までの乗船です。
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そしてモガジイさん始め、前日に大島に先着されていたご一行が乗船してきました。

それにしても、大島で大半が下船かと思えば、その先へ行く方が案外多かったです。
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デッキで海を眺めながら利島へ向かいます。
やがて大島が視界から消え、暫くすると船首方向からやや左にキレイな三角形の姿が現れました。
利島です。
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ここで下りた人はあまり多くなかったか?
なにしろ、下船してちょっと離れたところで輪行バッグを下ろし、バイクを組み立てて振り向いたら、もう船は消えておりました。
早〜い(;゜0゜)

何はともあれ不要なモノを待合室にデポ、準備を整えバイクで出発!

利島は大島と同様、海岸線は断崖となっているところが多いよう。
そして、島の中心に宮塚山という山が有りますが、地形的には島全体がこの宮塚山というべきでしょうか。

なんにしても、ここをグルリと一周する外周道路へ向かいます。
ここを時計回りに一周する予定です。
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この外周道路、港周辺が低くなっているという事でしょう、かなり急な登りがずいぶん続きます。

ちょこちょこと集落が有りますが、間も無く椿畑へ。
畑と言っても急な斜面の事ですから、感覚的には木々が殆ど椿というだけの普通の山道です。
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現役かどうかは謎ですがーそこかしこには運搬用のモノレールやその車両が有りました。

途中、宮塚山山頂へ行く登山道が有り、可能ならそちら行く計画も有りましたが、入口から急な階段だった為に断念。

さらに進むと外周道路のほぼ南端です。
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この辺りにはトレイル入口らしきものが有り、進んで行くと、やはり階段に(。>д<)
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下りきった場所が「南ヶ山園地」で海のを望める場所なのですが、湿度が高いせいか、残念ながら展望は今イチ。
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北端の港から時計回りに南端まで来たので、今度は島の西側を通って北へ向かいます。
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こちらは殆ど下りで、あっという間に港に戻りました。
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大嶋へ戻る客船は1140発。
何を隠そう、竹芝からここまで乗ってきたさるびあ丸です。
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利島…
ほんの数時間の滞在でしたが、山も海も有ってなかなか楽しそうな島でした。
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再び大島へ。

そうそう、この船は船室からデッキに出るドアにこのような標示が有ります。
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指つめ…
そんな業界用語使わなくても、指挟みと言えば良いものだと思いますが???

そうこうするうちに大島へ到着、いずみのいえへ向かい昼食を戴きました。

さて
この日の目玉はムーンライトツーリング。
三原山の砂漠を月明かりとライトの明かりで走ろうというものです。

それまでの時間、近くの海へ行きましたが、OWS苦手の私は3点セット(マスク、スノーケル、フィン)が無いと、ちょっと怖さが先に立ってしまいます。
ウェアだけは持ってきましたが、荷物の容量的にフィンは厳しいので、諦めておりました。
せめてスイムゴーグルでも有れば、まだ良かったかもしれませんが…
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それでもプールと同じように少し泳いでみました。

ここではスキューバダイビングの講習も行われているよう。
何グループか不明ですが、全部で40人くらいは来ていたかも?

水面を漂いつつ水中を撮影したのですが、幾つか見えるカラフルなのは、ダイバーのフィンでしょうか。
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海から戻り、夕方からは宿の方に砂漠入口まで上げて戴きました。
この先は砂漠ですが、暫くは背が低い木々が続きます。
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ここを上から見ると、まるで樹海…

ジージーミーンミンとセミの声の中を砂漠に向かいます。
だんだんと木々が無くなり、それに伴い傾斜を増してきました。
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外輪山を越える手前で暗くなるのを待ちました。
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日没は既に過ぎており、西の空は夕焼けと次々に湧いてくる雲がせめぎ合っているかのよう。

暫くして出発。
外輪山の内側を走ります。
この辺りは木々は少なく、殆どは岩と砂の起伏ばかり。
まだ肉眼でハッキリ見えますが、暗くなると起伏具合がよく分かりません。

間も無く前方からライトが近づいて来ます。
酔狂な人が他にもいるんだなぁ…
そう思えば、宿の方でした。
我々を入口まで届けてくれた後、今度は単車で予定の出口側から逆にいらして下さったのです。

この頃にはほぼ真っ暗に近いですが、上が解放されている為、何が有るかくらいはまぁ分かります。
ここで月が出てくるのを待ちました。
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暗く見える地平線よりけっこう上に、やがてボンヤリとした赤い姿が現れてきました。
低いところは雲が溜まっているのかと思えば、この辺りは地平線の先に海が見えるので、これが水平線からの月の出という訳です。

このように月はまだまだ低く、ムーンライト=月明かりで走るというのとは少々赴きが異なりますが、良い感じで暗くなりました。
さぁ行きましょう!

前述のように、バイクのライトだけでは立体感が乏しく、起伏がよく分かりません。
何度かタイヤを取られそうになりつつ、間も無く砂漠から外周道路に出ます。

わ〜
面白かった〜ヾ(@゜▽゜@)ノ

とは言え、次回が有ればもっと強力なライトを持ってくるべきでしょう。
メモっとこっと…

ブルームーンの前夜と対照的に、この時の月は赤いレッドムーン。
その月を右手に見ながらどんどん下っていきます。
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途中、舗装し直しの工事が行われておりましたが、交通整理の方も、まさかこんな集団が来るとは思っていなかった事でしょう。

やがていずみのいえに到着、土曜夜恒例BBQの夕食となりました。

朝が早かったからか間も無く眠気が訪れ、早めに床へ(-_-)zzz
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