ルビって印刷用語知ってる?
難しい漢字とか読みにくい漢字の上や脇に小さく記載するフリガナのこと。
ちなみに、なんでルビっていうのかは、ちょっとした「へぇ〜〜」
昔の活版印刷時代に、フリガナをうつのに使った活字のサイズが宝石のルビーと称されていたからなんですよ。
詳しく知りたい方は以下のURLをご参照くださいな。
●「ルビ」wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%93
前振りが長くなったけど、このルビって素晴らしい習慣だと思わない?
当用漢字でなくても、多少難しくても、本来表意文字の漢字を明記して、なおかつ隣にフリガナがあるから誰でも読める=簡単に辞書を引いて意味を調べられるでしょ。
日本語って同音異義語も多いから、漢字が難しいからとカナで書いたら判断に困る場合もあるけど、ルビがふってあればその心配もない。
もうだいぶ前だけど、朝日新聞の見出しに「危ぐ」って載ってたんだよね。
えっ「あやうぐ」って何?? どういう言葉遣い??
しばらく悩んだんだよね。
その後しばらくして「絶滅危ぐ種」という単語を発見。
えっ、もしかして「危惧(きぐ)」のこと????
はっきり言って、唖然を通り越して、ほとんど怒り状態。
そりゃ当用漢字じゃないかもしれないけど、何年生の漢字とかが決められている、小学校の国語の教科書じゃないんだぞ。
すっごく眉唾だけど、世間の常識とか良識とか良心とかを標榜している新聞でしょ。何考えてるんだよ。っていうか考えて「ない」んだよ。
まぁ自分で傷つけて落書きした珊瑚礁の写真に「誰だ」とか糾弾する記事を載せる様な会社なんてそんなもんだと言われればそうかもしれないけどさ、あんまりだと思わない?
ルビっていう素晴らしい文化があるのだからそれを使うべきじゃない?
小さい時は年配者に不親切とかうそぶくなら「危惧(きぐ)」って括弧で書いたっていいでしょ。
昔そんなことを思った時に思い出したのが小学校時代の恥ずかしい「あぁ勘違い」
1年か2年で童謡の「故郷(ふるさと)」っていうのを習ったんだよね。
漢字とかほとんど習っていない低学年だから歌詞はほとんどひらがな。
で、それを習って歌いながら、タイトルの様な大きな勘違いをしていたんよ。
「兎美味し彼の山、小鮒釣りし彼の川、夢は今も…」
もちろん正しくは「兎追いし」
ウサギを追いかけまわしていたんだよね。
言い訳をするとさぁ、好奇心旺盛なガキンチョでね、学校の勉強は理科と算数と工作以外は大嫌いだったけど、役立つかは疑問の色々な雑学は知っていたんだよね。
Q.兎はなんで、一羽(いちわ)、二羽(にわ)と数えるのか
A.肉食がタブーだった江戸時代に、長い耳を羽に見立てて跳ねるのを飛ぶと見立てて兎は四つ足動物じゃなくて鳥だから食べてもOKとしたから。
とか
ソーセージには畜肉同士のつなぎ=結着剤として兎の肉を使う
とか…
なんで意識して食べたことはないけど、兎の肉が食用だというのは知っていたんだよね。
でもって鮒の甘露煮とかも食べたことあったし。
つーわけで、何の疑いもなく「兎美味し彼の山、小鮒釣りし彼の川」だと、中学頃に親父の童謡集で漢字の歌詞を見るまで信じていたんよ。
おもわず「えぇ〜〜っ!!」って驚いて奇声を上げて、親父になんだと聞かれてこの勘違いについて話して「お前はバカか」と爆笑されて、何かすっごく恥ずかしかったけど、これって勘違いをした私よりも、習っていない漢字をひらがなだけで書いていた教科書が諸悪の根元なんだと思う。文部省(現文部科学省)のバカヤローっ!!
ルビって言う素晴らしい文化をもっと使えよ。
そうおもいませんか?
ちなみに、私以外にこの故郷の歌詞を「兎美味し」と勘違いしていた方っていらっしゃいませんか?
さらにちなみに、私にはひらがな童謡の同音異義語勘違いが他にもあったりします。しょうもないけど、笑えると思うので、Part2近日公開予定。
# なんのこっちゃ…
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