車が壊れた、DVDが壊れた、ついでにするめ食ってて歯が欠けた。厄年だ!
最近、松浦晋也「スペースシャトルの落日」と中冨信夫「中国が月着陸に成功すると何が起こるか」つう本を二冊続けて読んだ。
前者は結論からいうとスペースシャトル計画は失敗したってこと、おいらも同感、前々から疑問に思ってたことをとてもわかり易く解説してくれたので非常に助かった。
私見を云えば、アポロ計画以後、構想されていた三つの計画(宇宙ステーション計画、軌道間宇宙船計画、そしてスペースシャトル計画)の順番が間違ってる。シャトルはもともとステーションまでの宇宙バス兼宇宙トラックとして企画されたのに今だにステーションが完成してない。アポロ直後のNASAが思いあがって「ステーションなんてすぐできるさ」と一番最後にやるはずのシャトルを見切り発車させちゃったのが諸悪の根源だってことさね。とほほ。
そんで、後者は中国の宇宙計画をさかんによいしょしてる本で読んでてとてもイライラしたけど、いくつか面白いことが書いてあった。 ひとつはつい最近まで日本に宇宙開発機関が二つあった理由。一言でいうと日本のミサイル開発を阻止するためにアメリカ政府が日本国内の政府機関を分断してたってこと。前々からそうじゃないかと思ってたけどはっきり知らされるこたえるよなー。直接のきっかけはユーゴスラビアへのカッパーロケットの輸出だって。
そんでもうひとつはポルノグラフティーもびっくり、アポロ計画再開のお話。正式にはコンステレーション計画と言うらしい。もういっぺん月でも行こうかって計画だからネオ・アポロ計画そのものなんだけどシャトルが2010年に運行停止になるんで代わりの新宇宙船オライオンと打ち上げのためのエリーズロケットの開発プロジェクトも兼ねてる。図面みたけどオライオン宇宙船アポロ宇宙船そっくり。びっくりするほどよく似てる。NASAでは四人乗りで容積は四倍になりましたって宣伝してるらしいけどカップ麺じゃないんだからそんなこと宣伝してどーすんのよ。ま、まとめるとNASAはスペースシャトル計画が失敗したんでアポロ計画にもどったって話だね。とほほ。
おまけにみくしー検索かけてみました。
「スペースシャトルの落日」
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「中国が月着陸に成功すると何が起こるか」
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「コンステレーション計画」
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