先月、千葉県の各地に甚大な被害を残した台風25号。
幸いにと言ったら語弊は有りますが、先月の千葉豪雨も含めて、その時の居場所も私の住まいもこれと言った被害は有りません。
では知人関係で⋯となると、モガジイさん宅では隣を流れる小糸川が氾濫し、床上浸水しておりました。
という事で、明日土曜日はお手伝いに行ってきます。
館山道もそこからの道も通行出来るようですが、内房線不通の影響で館山道も混雑が増すのかどうか?
さて
その内房線が被災したのは姉ヶ崎〜長浦間。
現在では(下り列車だと)左手の台地、右手のR16や広大な工業地帯に挟まれた場所を走る内房線ですが、右手の平たい場所は戦後の埋立地ですから、それ以前は海食崖の下の狭い陸地を走っていたと思われます。
この辺りの内房線が開通したのは1912年だそう。
つまり明治45年。
明治最後の年であり、開通の数ヶ月後には大正となりました。
その後電化されたり複線化されたりしていますが、地平を走る線路や土のままの崖など、基本的なインフラは当時とさほど変わらないのではないでしょうか。
対して平成に開通した館山道は高架や切通を走っており、法面もしっかりとした擁壁になっています。
時代の差と言えばそうかもしれませんが、この辺りでは大量の通勤客を運んでいるのは内房線>館山道でしょう。
もちろん館山道は物流で重要な役割を果たしていますが、そうした諸々を考えると、高規格なインフラの重要度、優先順位は内房線の方が高いのでは⋯
なのにその整備が一企業であるJR東日本任せで良いのか?と思わなくもない。
積乱雲の大渋滞とも言うべき線状降雨帯も頻繁に耳にするようになった昨今、では自分の住まいの位置はどうなのか?は気になるところ。
拙宅のマンションは下総台地に食い込む田喜野井川の低地の突端⋯つまり台地から下り始めという位置です。
田喜野井川はすぐ近くを流れている筈ですが、暗渠となっており、その姿は殆ど見れません。
そして源流の辺りですから、ここからの氾濫は考え難い。
そして台地の上にも湖沼や川などは有りません。
ではこれなら安心かと言えば、先日のように想定外レベルの雨だと、下水管の能力を超える内水氾濫は無いとは言えないか⋯
拙宅のマンションは台地から下り始めの位置とは言え、100mくらいは平坦になるので、周囲が冠水するのは有るかもしれません。
しかし、その先は再び下りとなる為、冠水が続く事は無いと思います。
それより心配なのは、下り始めという事はつまり傾斜地であり、台地の上とマンション4Fである拙宅は同じくらいの高さでしょうか。
その台地側の土砂が崩れてくる可能性は否定できない?
低地の一角には調整池が有りますが、いざという時、どれほどの時間持つのだろう?
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