ホラゲーはプレイヤーを怖がらせるゲームだ。そのために開発はあの手この手とあらゆる手段でもってアプローチしてくる。
そんなアプローチの中に暗いというのがある。視覚を奪って怖がらせる手法、実に古典的な怖がらせ方である。肝試しといえば暗い夜にやるし、お化け屋敷だって意図的に光を遮断している。
当然ホラゲーにおいてもそれは有効だ。視覚の不自由さが恐怖を掻き立ててくれる。
ただ、私個人といたしましては、はっきり言って暗いのはクソだと主張したい。
なぜかって……見えねえんだよ!! 見えづらいとかじゃなくて見えねえんだよ!!
ガチで何も見えんくて必死に目を凝らしたり、顔を近づけたり、部屋を暗くしてみたり、それでも見えなくてもはやそれはゲームになっていない。何も見えないのがギミックだとか、ライトが必要とかそういうことでもなく、何でもないところがマジで暗くて何も見えない。
その暗さはゲームを面白くしていない。それどころかホラゲーとしても過剰な不便さでゲームをつまらなくしているのだ。暗くしておけば簡単に怖さを引き立てられるという安直な考え方は捨てていただきたい。怖くてもつまらなきゃ意味がない。
というか、 はっきりとくっきりと全体が見える画面で怖いゲームを作ってみせろよ!!
明るくしろと言っているんじゃない、真っ暗で見えないぐらい暗くするなと言っているんだ。
暗くなくてちゃんと怖いホラゲーがあったらやってみたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する