前日の夜勤明けで少し無理をしていた事もあって、バイクで家を出たのは8時で、折角なので職場に少し立ち寄って来ました。早目に出勤されている看護師と駐車場で出会ったのですが、今日から3連休だけど行動が遅くなったので立ち寄ったと説明すると、「貴方の言ってる事も考えてる事も私には理解できないわ」と言われてしまいました。私はこれまでにも何度か休みの日に職場に立ち寄る事はあったのですが、ただ利用者様に会いに来ている、職場に遊びに来ているという事が、業務に追われている看護師には理解できない様でした。確かにここ最近は疥癬騒ぎで看護師の方は大変だったし(私も残業して居残る事はあったのですが)、その方は何度か「介護士は全く協力的ではない」といった発言も聞かれていたので、多少は嫌味も含まれていたのだろうなと思いました。それにしても職場は(大変だけれども)憩いの場である、利用者様は(お客様ではあるけど)同志でもあるという感覚は、看護師とは共有できない事が多い様に思われます。確かに職業理念からすると甘いのでしょうけど(それは自覚すべきと心得ています)、私は人と人との関係性をもっと重視したいですね。
まあ数人の利用者様から、「バイクに乗っている姿をまた見たい。革ジャンとジーパン姿をまた見たい」と言われていたからなんですけどね。こういった交流も大切だと思うのに、周りからは冷ややかな目で見られているのだろうなとは自覚しています。
�茵‘�御碕の出雲松島
�蕁〃佚腓脇�御碕神社の神域であり、境外社の経島神社がある
話が逸れましたが…職場を後にすると下道を通って日本海を目指して北上していたのですが、不本意にも国道9号に逸れてしまって、雨にも降られながら以降は延々と無料の高速区間を避けて国道9号を走らせていました。今回は1年間で何km走らせる事になるのだろうかという漠然とした思いと、台風の影響の少ない西日本に向かうという事と、ただただ目的もなくバイクを走らせたいという思いだけで来ていたので、本当に当てもなく走らせていました。しかし何で律儀に渋滞する車の後を着いて行くのだろうかと思いながらも、あのバイクに乗り始めた頃の感覚を取り戻そうとしていました。松江辺りで宿を取ろうと思いながらも、やっぱり陽のある内は走らせたくて、結局は出雲大社まで来てしまうと、時間が遅かったので参拝もせずに、夕焼け空を求めて日御碕に向かいました。荒々しい海岸線と遥かな水平線、日没間際の太陽は雲に隠れて、風に吹かれながら潮騒と秋の虫の声に聞き入っていました。
宿を取る積りだったので身軽な格好で寝袋も用意していなかったのに、結局は日御碕の東屋で寝泊まり。水平線を照らす灯台と一面の星空、鳴り止まぬ潮騒と虫の音、やっぱりこれが私の旅か。
角島大橋、本州最西端、下道ツーリング R08 (2026) .09.22
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