09月07日 19:46
西武秩父駅の周辺は学研奈良登美ケ丘くらいには開けていて、ホテルや道の駅まである。その道の駅 ちちぶで車中泊。地方色のないお店が沢山あり過ぎて趣はない。
09月08日 00:31
坂東三十三観音はまだ面白いと思えたけど、やはり西国三十三所には敵わないのは確か。秩父札所三十四観音霊場は狭い範囲を右往左往するので、2日間でも冗長に思えてしまう。後は21番から34番なので1日で回れるけど、東京都の一宮である小野神社がまだ残っている。ここから2時間は掛かるので、出来れば秩父札所を15時までに終わらせて間に合わせたい。そしたらその日の内に長野県に向かって、翌日には北向観音(別所温泉)でお礼参りが出来る。本当は善光寺と両方にお礼参りするのが習わしみたいだけど、善光寺はもう2回も訪れているし、来年は御開帳があるのでどうせまた行くだろうし。しかしこんな予定を立ててしまうと、いよいよ以て秩父札所はスタンプラリーになってしまうな…。
09月08日 01:31
秩父札所を午歳に巡る利点は、先ず前提として午歳に限らず全ての札所が拝観無料で、この午歳には全ての札所で本尊が御開帳されていて、散華が無料で配られている所にある。その散華は各札所の本尊が描かれた物で、1000円の台紙を購入すれば貼り付けて飾る事が出来る。でも西国三十三所みたいに額に入れて飾る程ではないかな。坂東三十三観音では100円で本尊の散華が頂けたけど、有料なのでスルー。でもこちらは額に入れたら見栄えはしそうかな。それでもやっぱり、無料で配られた西国三十三所の散華のアイデアには敵わない。
�茵|疉禹ソ蠡�21番札所、要光山観音寺の納経所
�蕁ヾ儔仔�
さて、8時丁度から、第21番札所、観音寺。主要地方道の脇にあり、郊外の住宅地の中に観音堂と納経所とお墓だけがある簡素なお寺。小さな聖観音が御開帳。
�茵|疉禹ソ蠡�22番札所、華台山童子堂の仁王門
�蕁ヾ儔仔�
第22番札所、童子堂。郊外の田舎の風景に溶け込むようにして建っている。昨年までは茅葺であった仁王門、その仁王は余りにも稚拙で、童子仁王との事。まあ確かに愛嬌があるのも確かで、元祖ゆるキャラかも。観音堂の御開帳された小さな聖観音は、未だ金ピカで何時のものかは判り辛い。本坊(納経所)は新しくて居心地が良さそう。
�茵|疉禹ソ蠡�23番札所、松風山音楽寺の観音堂
�蕁’七仆�
第23番札所、音楽寺。山上の景勝地にある山寺。坂の上に本堂(納経所)があり、石段を上って稲荷神社に観音堂。千社札が一杯。知らない新人歌手、演奏家の小さなポスターや名刺?も貼られている。本尊である約80cmの聖観音が御開帳。両脇に2体の四天王。本堂には寺ピアノが置かれていて弾く事が出来る。秩父事件とは何ぞや?
「1884年(明治17年)10月31日、秩父困民党は椋神社で蜂起し、11月2日に当寺に到達した。そして、秩父郡役所がある大宮郷(秩父市街地)を目指して、当寺の鐘を打ち鳴らしながら突撃した(秩父事件)(Wikipedia)」
�茵|疉禹ソ蠡�24番札所、光智山法泉寺の観音堂
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第24番札所、法泉寺。車道から一直線に続く117段の石段を上り切れば、そこに観音堂。これは仁王門と一体化した珍しい物である。しかし仁王像はかなり小さくてさるぼぼの方がむしろ目立っている。御開帳されている本尊は小さな聖観音の坐像。本堂の裏には白山神社。
秩父ではまだ蝉がわんさか鳴いている。それと朝方まで雨が降っていたけど、本日は曇りらしい。
�茵|疉禹ソ蠡�25番札所、岩谷山久昌寺の観音堂
�蕁(枦恵咾慮�こうに弁天堂と本堂
第25番札所、久昌寺。郊外の住宅地にあり、伽藍が車道や溜池や蓮池を挟んで無秩序に建てられている。昔は境内がこれだけ広かったという事か。手前にある観音堂の厨子の中には3体の聖観音。本尊は真ん中だけ?溜池(弁天池)を挟んで弁天堂、本堂、納経所が並ぶ。閻魔大王から授かった御手判石が重要らしい。
�茵|疉禹ソ蠡�26番札所、萬松山圓融寺の山門
�蕁)榮�
第26番札所、円融寺。郊外の住宅地と共に丘の裾野に建つお寺で、山門を潜れば本堂と納経所があるのみ。周りには庭園とお墓。本尊は金ピカの聖観音が御開帳。
今日は意外にも参拝客は多くて、世田谷からの観光バスも来ていた。車4台くらいは相前後して巡っている。
奥の院である岩井堂(観音堂)は、「円融寺から約500メートル南南東に位置している。直接行くことはできず、一旦、円融寺から出てレゾナック秩父事業所の敷地を経由して行かなければならない(Wikipedia)」
�茵|疉禹ソ蠡�27番札所、龍河山大渕寺の山門
�蕁ヾ儔仔�
第27番札所、大淵寺。郊外の住宅地と共に丘の裾野に建つお寺で、こちらは山寺の雰囲気が濃い。納経所の側には機能しているのか判然としない本堂があり、その先を上がれば観音堂。本尊はくすんだ金色の聖観音が御開帳。護国観音は一体何処に?
「1936年(昭和11年)に造立されたもので、大船観音(神奈川県鎌倉市)・高崎観音(群馬県高崎市)とならぶ『関東三大観音』のひとつとなっている(Wikipedia)」
�茵|疉禹ソ蠡�28番札所、石龍山橋立堂の背後にそそり立つ岩壁
�蕁ヾ儔仔�
第28番札所、橋立堂。75mもある大岩壁の際に観音堂が建てられている。御開帳されている本尊は小さな馬頭観音の坐像で、ライトで煌々と照らされている。境内に併設された鍾乳洞巡りが300円。一旦、下に降りてから鍾乳洞の中を上がって行く。景観としてはまあまあだが、昔の巡礼者もここを辿ったと思えば感慨深い。今日は気温がさほど高くないのに、めっちゃ湿度が高くて不快、エアコンなしでは過ごせない。
「当堂の本尊は馬頭観音である。秩父三十四箇所で馬頭観音を本尊とするのは当堂だけであり、他の西国三十三所・坂東三十三箇所を合わせた『日本百観音』の中でも、西国第29番札所の松尾寺(京都府舞鶴市)があるだけである(Wikipedia)」
�茵|疉禹ソ蠡�29番札所、笹戸山長泉院の参道入口
�蕁)榮�
第29番札所、長泉院。山里にある山寺で、区画化された庭園が広い。本堂では聖観音が御開帳、葛飾北斎の奉納額もあり。
「本堂内の欄間には、葛飾北斎の作品である『桜花の図』がかけられている。北斎52歳のときに描き、当院に奉納された(Wikipedia)」
�茵|疉禹ソ蠡�30番札所、瑞龍山法雲寺の浄土庭園
�蕁ヾ儔仔�
第30番札所、法雲寺。かなり山の中の山寺。秩父札所では珍しい、本坊前の浄土庭園がなかなか良い。そこから石段を上がった所に観音堂があり、御開帳されている本尊の如意輪観音はけっこう金ピカだけど、皇帝玄宗が楊貴妃を弔う為に自刻したものと伝えられている。マジか?
�茵|疉禹ソ蠡�31番札所、鷲窟山観音院の聖浄の滝と観音堂と背後の岩壁
�蕁’呂猟�跡洞窟の石仏群
第31番札所、観音院。先の札所から17km走らせて辿り着く本物の山寺。しかも駐車場から更に296段もの石段を上らなければならない。観音堂はオーバーハングした岩壁の際に建っていて、その左手には落差30mの聖浄の滝。そこから東奥の院へと10分ほどで周遊できる。途中には大岩の窪みに石仏群。御開帳されている本尊は聖観音坐像。
�茵|疉禹ソ蠡�32番札所、般若山法性寺の仁王門
�蕁ヾ儔仔�
第32番札所、法性寺。こちらも本格的な山寺で、2階建ての鐘楼門(仁王門)を潜れば、納経所と本堂の先に岩壁があって、毘沙門堂、観音堂と続く。観音堂は岩壁の際に懸崖造で建てられていて、背後の岩の窪みには石仏群。本尊は等身大の聖観音が御開帳されていて、久し振りに敬虔な気持で手を合わせられた。因みに毘沙門天は総本山である信貴山から勧進されたとの事。奥の院は往復で2時間も掛かるそうで、その「岩船山」と呼ばれる突き出た岩尾根は、納経所の側にある奥の院遙拝所から見上げれば確認できる。
�茵|疉禹ソ蠡�33番札所、延命山菊水寺の参道入口
�蕁)榮�
第33番札所、菊水寺。郊外の田舎にあるお寺で、本坊もあるが薄暗い本堂の中に納経所がある。厨子の中の本尊は明かりに包まれていて、像高88cmの一木造の聖観音はとても美しい。
�茵|疉禹ソ蠡�34番札所、日沢山水潜寺の観音堂
�蕁〇省�堂
�茵‘�本百観音結願堂
�蕁ヾ儔仔欧料阿砲△襦�百観音宝前のお砂を納めたお砂踏み
30番札所からは10数kmと互いに離れた山寺となって、けっこう時間が掛かりました。第34番札所、水潜寺には16時半に辿り着いて、2日間を目一杯に使って漸く秩父札所は結願となりました。それに伴い、日本百観音霊場も結願。まさかこうなるとは2ヶ月前まで思いも寄らなかった事でした。水潜寺は里川が流れ、境内を渓流が流れる山寺で、峠道から坂道を上って行くと、立派な讃仏堂と観音堂が建ち並んでいました。御開帳された本尊は小振りで金ピカな千手観音で、室町時代の作との事。御前立も含めて遠目にありますが、柔らかい光に照らし出されているので荘厳な感じがして、満願を果たせた事もあって感慨深いものがありました。讃仏堂には何故だか葛井寺の本尊の奉納額とポスターが飾られていて、住職に聞くも理由は判らないとの事でした。夕方からは雨に振られていましたが、気持良く参拝できました。
34番 水潜寺 – 秩父札所
https://chichibufudasho.com/fudasho/suisenji/
「本尊の千手観世音は、一木造りで室町時代の作と伝えられ、脇侍には、西国をかたどる西方浄土の阿弥陀如来と、坂東をかたどる東方瑠璃光世界の薬師如来がまつられている。結願寺らしく、観音堂内の右手には、百観音巡礼を終えた人達の金剛杖や菅笠、千羽鶴などが満願の納札とともに納められている」
フォトさいたま 日本百観音札所巡り
https://www.photo-saitama.jp/temple
�茵|疉祺浩� 満願の湯
�蕁仝畉仭躋�帳限定「満願 黄金めし」
直ぐ近くの秩父温泉、満願の湯に寄り、先ずは食事との事で、ここも牛歳総開帳記念の満願黄金めし(1860円)を頂きました。さて、そろそろ温泉に入るかな。その後は東京都の一宮、小野神社に向かいます。
東京都の一宮と日本百観音の結願で北向観音へお礼参り R08 (2026) .09.09
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