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2026年08月15日11:12

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奈良国立博物館 特別展「南都仏画―よみがえる奈良天平の美―」

マイミクと言うべきか、職場の同僚であるくみこさんから奈良博特別展の招待券を頂いたので、11日に早速行って来ました。本当はもっと早く日記に上げたかったのですが、パソコンの不具合で遅くなってしまいました。復旧できずに買い替えかと覚悟していたのにまだまだ使えそうです。何よりも堪り捲っていた画像が救出できて良かった。やっぱり私は写真がなきゃ生きて行けませんよ。

招待券を頂く事になった経緯はくみこさんの了承を得ずに勝手に引用させて頂きます。もしも気を悪くされたならば直ぐにその部分は削除致しますので遠慮なく仰って下さいね。

mixiのメッセージより、08月04日 くみこ∞
お疲れ様です
こちらではご無沙汰してます
奈良博で今やってる特別展「南都仏画」の招待券要りませんか?
興味ありそうな知人には渡したんですけど、まだ余ってまして
いらなければ気にせず断って下さい!

08月04日 私
お疲れ様です。確かにこちらではご無沙汰で気になってはいました。あ、その南都仏画は行こうかどうか迷っていた所だったんです。招待券、頂けるものであれば頂きたいです。ありがとうございます。

今、ちょうど坂東三十三観音霊場を巡っている最中で、25番札所の筑波山の麓にいます。明日が最終日なので、あと4. 5寺を巡ったら帰ります。

坂東も秩父も午年に巡るべきと知って、もう乗りかかった船とばかりに巡っています。まさか百観音を目指すことになるとは…。関東地方の一宮も序に回っていますよ。

08月04日 くみこ∞
ありがとうございます
真夏の奈良博はガラガラなので、是非盛り上げに行って下さい!
先日奈良博の賛助会員になったので、内覧会で一足先に観覧してきました。はまる人にははまる内容。内覧会はたくさん来てはりました。
賛助会員特典の招待券です。
会員はフリーパスなので、後期にもう一回行こうかなと思ってます。
関東の寺社は守備範囲外過ぎて。また日記読ませていただきます。
次仕事来はるのいつですか?私は明日から土曜まで出勤です。

08月05日 私
くみこさんは流石に情報通と言うか、物事の仕組みをよく分かっておられますね。つまり、その、年会費の5万円を支払うことで、様々な特典を受けられるということですね。その特典たるや、ちらっと見ただけでもお得感があるように思います。奈良博に(ってか京博と東博と九博も)興味があるならばマストといっても良いかもです。Amazonのプレミアム会員並みに盛りだくさんかも。これは私も検討する価値大ですね。

話は変わって、東京の真如苑って宗教団体が半蔵門ミュージアムを経営していて、常設で運慶作の大日如来を展示しています。拝観はなんと無料。この大日如来がまあ凄いわけで、私が見たのは一度きりですが、心底惚れてしまいました。で、今年の秋に開催されるのが、

秋の特別展「足利樺崎寺と運慶 ―二体の大日如来像―」

これなんですけど、この期間には光得寺の(現在は東博に寄託されている)厨子入り大日如来坐像と共に展示されます。私はこちらは未見で、どうしても見たかった運慶仏ではあります。この期間には間違いなく東京に行っていますよ。

フォト フォト
�茵―嫺�大社の参道
�蕁ー禝椰棲敕造砲董◆崕嫺�若宮御祭図屏風」複製

フォト
豊臣秀長病気平癒祈願燈籠

前回の坂東三十三観音と千葉県の一宮で朱印帳が一杯になったので、恒例の次の朱印帳を何処で頂いてその最初の頁に御朱印を頂くかなのですが、これはもう春日大社しかないと思っていました。親しい同僚から外国へのバックパッカーの夢を抱いていると聞かされていて、私は各国の観光旅行者の姿を見ながらその事について想いを馳せていました。

フォト フォト
�茵‘段姪検崙酖塋�画―よみがえる奈良天平の美―」
�蕁‘猯氷駑�博物館

これは目にする事が出来て良かったというものだけを列挙して置きますね。

・両界曼荼羅(子島曼荼羅) 紺綾地金銀泥絵 平安時代(十一世紀)) 奈良 子嶋寺
【寸評】超 国宝で既に拝見。胎蔵界のみで後期展示では金剛界の方が展示される。巨大な曼荼羅で、色合いのシンプルさ故に迫力が増している。

・十一面観音像 絹本著色 平安時代(十二世紀) 奈良国立博物館
【寸評】超 国宝で既に拝見。南都仏画と言えばやっぱこれでしょって感じ。斜めを向く姿勢と鮮やかな肌色に気品あり。

・阿弥陀如来像(阿弥陀三尊および童子像のうち)絹本著色 平安〜鎌倉時代(十二〜十三世紀) 奈良 法華寺
【寸評】法華寺と超 国宝で既に拝見。よって見た瞬間に法華寺の阿弥陀如来像と判る。しかしこれは三幅で見るべき。

・信貴山縁起絵巻 尼公巻 紙本著色 平安時代(十二世紀) 奈良 朝護孫子寺
【寸評】超 国宝で既に拝見。線描で描かれた尼公が所々に点在する様が、正に夢の中の様に思われる。

・法隆寺金堂再現壁画 昭和43年(1968) 奈良 法隆寺
【寸評】やっぱすげーよ。もうこの時に既に完成されていたという…。「東アジア仏教絵画史上の最高峰に位置づけられてきた壁画」の解説に納得。

・不動明王および八大童子像 康円作 重命彩色 木造 彩色・截金 鎌倉時代 文永六年(一二六九)作 文永九年(一二七二)彩色 東京 世田谷山観音寺
【寸評】やっぱり慶派!じっちゃんの技法をちゃんと受け継いでいるのが凄い!矜羯羅童子と制吒迦童子が秀逸。

・「内山永久寺(うちやまえいきゅうじ)は奈良県天理市杣之内町にかつて存在した寺院である。興福寺との関係が深く、かつては多くの伽藍を備え、大和国でも有数の大寺院であったが、廃仏毀釈の被害により明治時代初期に廃寺となった。寺跡は石上神宮の南方、山の辺の道沿いにあり、かつての浄土式庭園の跡である池が残る(Wikipedia)」
【寸評】かっては「西の日光」と呼ばれ、石上神宮の神宮寺として発展した。石上神宮の摂社、出雲建雄神社の拝殿は何と内山永久寺の鎮守社拝殿を移築したものとの事。

・吉祥天女倚像 寛慶作 命尊彩色 木造 彩色・截金 南北朝時代 暦応三年(一三四〇) 奈良 興福寺
「命尊は鎌倉時代後期から南北朝時代にかけて活躍した絵仏師」「盛り上げ彩色や截金を駆使した鮮やかな着衣の彩色は、制作当初の状態をよく留めている」
以上は会場の解説より。
【寸評】時を経ても変わらぬ色鮮やかさ。変な彩色をされていないので現代でもイメージは変わらない。当初は多くの仏像がこの様な神懸かった彩色・截金を施されていた事を思えば、迂闊に詫び錆びがどうのこうのとは言えない。

・四天王立像 木造 彩色 鎌倉時代(十三世紀) 京都 海住山寺
【寸評】仏像館にて。ちょっと気になっていた海住山寺の四天王立像でしたが、あら、こんな所にいてはりましたか。

海住山寺木造四天王像について |岩田 茂樹(奈良国立博物館学芸部長補佐)
http://www.kaijyusenji.jp/gd/kiko/sentence/k9.html

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春日大社の朱印帳(29頁)
【春日大社(重複)】
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