「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督と「ミッション:インポッシブル」の脚本家デビッド・コープがタッグを組み、エリート諜報員と二重スパイが最重要機密をめぐり繰り広げる頭脳戦を描いたミステリーサスペンス。
イギリスの国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)のエリート諜報員ジョージは、世界を揺るがす不正プログラム「セヴェルス」を盗み出した組織内部の裏切り者を見つける極秘任務に乗り出す。容疑者は諜報員のフレディ、ジミー、情報分析官のクラリサ、局内カウンセラーのゾーイ、そしてジョージの愛妻である凄腕諜報員キャスリンの5人。ある夜、ジョージは裏切り者の動向を探るべく、容疑者全員をディナーに招待する。食事に仕込まれた薬とアルコールの効果で、容疑者たちの意外な関係性が浮かび上がるなか、ジョージは彼らにあるゲームを仕掛ける。
諜報員ジョージをマイケル・ファスベンダー、彼の妻で容疑者でもあるキャスリンをケイト・ブランシェット、4人の容疑者を「マッドマックス フュリオサ」のトム・バーク、「Back to Black エイミーのすべて」のマリサ・アベラ、「ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り」のレゲ=ジャン・ペイジ、「007」シリーズのナオミ・ハリスが演じた。(映画.comより)
<2025年10月5日 劇場鑑賞>
みんながスパイでみんな友達。誰かと誰かは不倫をしていて、でもこの中に裏切者がいる!そんな話です。みんなが一筋縄ではいかない曲者たち。それでも、”親友”として付き合い、主治医として精神科の診察もしてもらっていたりもする。カウンセリングとか、睡眠導入剤の細かい容量調節(この辺は細かすぎて、彼女ケイト・ブランシェットの病的なこだわりを表現していたのかも)など、本気な会話もしています。
結論から言うと、ファスベンダーさんは最愛の妻すら疑う仕事を引き受け、もちろん真犯人(裏切者)は判明します。その過程もかなりややこしくてよくわからなかったけれど、見ているこちらも、犯人はそうかもしれないけれど、すべてが疑わしくて、「あれってわからないよね。実のところ、○○さんも何かたくらんでいたのじゃないの」とか「ほかの件では動いていたのかもよ」って感じで、結局よくわからないモヤモヤが残った感じがします。いや、複雑だった状況を私が理解できていないからモヤモヤするだけかもしれませんが。出演者たちが豪華だっただけに、もぅちょっと見やすいほうが楽しかったかな。ソダーバーグ監督作品は、最近見た”幽霊の視点”映画もあまりノれなかったし、相性がよくないのかもしれません、個人的に。
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