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2026年08月09日17:45

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ランド・オブ・バッド(Land of Bad)

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 ラッセル・クロウとリアム・ヘムズワースが共演し、戦場で孤立した若手軍曹と、彼を後方から支援する無人戦闘機のベテラン操縦官の闘いを活写したサバイバルアクション。

イスラム過激派の温床となっているスールー海の緑豊かな島で、米軍特殊部隊デルタフォースが、拉致されたCIAエージェントを救出するという極秘任務に乗り出した。精鋭ぞろいの部隊の中で、JTAC(統合末端攻撃統制官)のキニー軍曹は航空支援の連絡役として、実戦経験がほとんどないまま任務に参加することになる。しかし目的地に着いた直後、部隊は反政府ゲリラに遭遇し、激しい銃撃戦の末に壊滅寸前に陥る。戦場で孤立したキニーは、はるか上空から支援する無人戦闘機MQ-9リーパーのベテラン操縦官だけを頼りに、決死の脱出に挑むが……。

無人戦闘機の操縦官をクロウ、若手軍曹キニーをリアム・ヘムズワースが演じ、リアムの実兄ルーク・ヘムズワースもデルタフォース隊員役で出演。「アンダーウォーター」のウィリアム・ユーバンクが監督を務め、アメリカ海軍全面協力のもと、入念な取材に基づいて現代の軍事作戦をリアルに描写した。(映画.comより)







<2025年10月5日 劇場鑑賞> 

 「アメリカCIAの拉致されたエージェント」を救いに行った米軍特殊部隊デルタフォースの話です。関係ないけど、私が初めてチャック・ノリスを認識した映画も「デルタフォース」でした。ともかく、精鋭部隊です。しかし、本作の主人公リアム・ヘムズワースはほとんど現場経験のない通信兵。いわば”アパム”ですな。そんな彼が、思いのほか過酷な環境に放り込まれてしまい、たったひとりで脱出しなければならない、そんな映画です。



 もちろん、今の時代ですから、ドローン飛ばして監視してくれてるし、彼が困っていることは伝わるのですが、ドローンが直接体を張って彼を助けてくれるわけではありません。結局、その情報をもとに動いてくれる人間がいないと、誰も助からないわけです。そこを描きます。リアムも最初はゆるゆるの気持ちで参加してるし、ラッセル・クロウも出世街道から外れた人間として描かれます。何度目かの結婚で、もうすぐ子供が生まれるから電話を待ってる、という設定です。人生で一番太っているかと思うほど大きくなった体で「今度の妻はビーガンなんだ」とのたまう姿が笑える。いや、デートできないでしょ。奥さんも平気だったのかな。しかし、ラッセルが勤務している基地は規律ゆるゆる。あんなこと、本当に許されるのかな、と思うほどみんないい加減に勤務している。ラッセルも「電話番を頼む」と何度も言ってるのに、スポーツ試合のテレビ中継に夢中で誰も聞いてないし、「電話なんか鳴るとうるさいから」とばかりに、一番盛り上がるときは受話器を外してある。そ、そんなこと、アリ?



 それで、リアムが一番危ないときに電話がつながらなくて、その前に1回つながった時も、みんな必死にスポーツ中継見てるから「自分で(ラッセルに)直接電話しろ」と言われてけんもほろろに切られてしまいます。こんなこと、本当にあるのかなぁ。もちろん、上司であるラッセルの携帯にも掛けます。でも、一度は買い物中で気づかなかったので、出てくれなかったのです。だから基地に電話したのにけんもほろろだったわけです。この辺は、本当に手に汗握りました。心のどこかで「スターは死なない」と思っていてもね。しかしこの映画はツメが甘いのか、賛否両論あるみたいですね。私はとにかく素人なので、手に汗握って楽しめました。ちなみにリアムの兄さん(雷神ではない)も、ちらっと出てるみたいです。私、気づかなかったけれど。
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