mixiユーザー(id:8729247)

2026年08月03日13:31

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医学生病棟実習時代のこと

いくつかコースがあって、そのコースに沿って実習に回るのね。
ワシのコースでは最初は外科だったかな。
そこにいたお年寄りは、ほっぺに悪性腫瘍ができてね。
腫瘍切除したあとだった。
顔にガーゼ貼ってて、ガーゼ交換を見学させてもらったんだけど、
驚いた顔しないようにがんばったけど、ひきつってただろうな。

顔の下の骨はつまりは頭蓋骨の一部なんだけど、
そこがぜーんぶ、むき出しなのよね。
皮を張り付けてあるけど、骨の凹凸がはっきりわかる。
これじゃ命は助かっても人前に出れないよね、と思った。

コースの一番最後あたりで形成外科を回ったとき。
そこの病棟に外科で会ったお年寄りがいた。
ごっそり削った顔の形成に来てたんだね。
で、形成手術が終了してて、またガーゼ交換を見学させてもらった。

ら、

顔の半分、骨がむき出しになってるところに、背中の肉が移植されてた。
つまり骨のでこぼこはもうむき出しではないけど、
顔じゃない、顔の半分が背中になってるんだな。

これが治療ってこと?ってちょっと絶望した。これしかできないのか、って。
それもあって形成外科に入るのはやめたけどね。

この記事になってる「乳がん術後」の場合。
切除した乳房は最近では再建するのが当たり前。
もとの乳房と同じ大きさ形の乳房を作ってもらえる。
ただし、乳輪と乳頭の再建はできない。
つまり服を着てればもとと同じ胸の様子だが、
服を脱ぐと「つるりんのっぺり」した肉の盛り上がりになってるってこと。
切除してないもとのままの乳房とこれが並んでいると、かなりの違和感があると思う。
他人は気にしなくても自分は気にする。

だから乳輪と乳頭を3Dアートメイクで再建するわけだな。
技術って素晴らしい。
これで救われる患者さんも多いはず。

■乳がん患者の乳輪を取り戻す!胸のアートメイク第一人者の挑戦と「ハードルしかない」啓発の“壁”
(週刊女性PRIME - 08月02日 16:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=235&from=diary&id=8892250
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