王貞治会長、12球団から16球団へ拡張あらためて訴え「ファンも望んでいる」栗山英樹氏も共感
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王貞治(86歳)が、NPBの球団数拡張を主張した、ですか。記事曰く、「競技人口の減少が指摘される野球のさらなる普及と振興を通じ、青少年の健全育成や地域活性化などを目指す超党派の「野球の未来を考える議員連盟」」が衆議院会館で開いた臨時総会の場で、「一般財団法人球心会」の代表として栗山英樹副代表(65歳)と共に特別講演を行い、「かねて提唱している球団数拡大について私見を述べた。」というもので、長く続いているNPBの球団数12球団を16球団へ拡張することをあらためて訴えたとのこと。
海の向こうのMLBでは、1959年の時点でAmerican League、National League8球団ずつ16球団(シーズン154試合)だったのが、1961年にAmerican Leagueが2球団拡張、追って翌1962年にNational Leagueも2球団拡張して両リーグ10球団ずつ20球団(球団拡張の時点からシーズン162試合)となり、1969年に両リーグそれぞれ2球団拡張して12球団ずつ24球団(両リーグとも東西2地区制)、1977年にAmerican Leagueが2球団拡張、遅れて1993年にNational Leagueが2球団拡張、1994年に現在の3地区制となり、1998年に両リーグ1球団ずつ拡張、1球団American LeagueからNational Leagueに移動してNational League16球団、American League14球団の30球団、2013年に1球団National LeagueからAmerican Leagueに移動して現在の両リーグ15球団ずつ30球団の体制になり「現在に至る」であり、この間、NPBは一貫してセパ6球団ずつ12球団が続いています。
他の北米プロスポーツ(NFL、NBA、NHL)でもチーム数の拡張を繰り返しており、それだけ規模を大きくしてファン層の裾野の拡大を続けている訳で、NPBの「12球団」の規模は“十年一日の如く”であり、固定概念化が根強くなっている感があります。
王貞治代表は、「ファンの人も望んでいる。検討だけでもしてみてはどうか」と続けており、拡大の規模について「16や20といった割れる数字になるのがいい。一気には難しいが、やっぱり夢を見ましょうということ」と発言したようですが、政令指定都市を4つほどフランチャイズにして16球団にすることとか、検討の遡上に置いても良いのではと思います。
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