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2026年06月12日16:26

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昨日のガッツ石松に続き、テレビを賑わせた人がまた……。

中村玉緒さんが肺炎のため死去、86歳 所属事務所発表 62年に故・勝新太郎さんと結婚
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=8824655
女優の中村玉緒、去る9日に亡くなる、所属事務所から発表があったようですが、一昨日の河野洋平(元自民党総裁、外相、衆議院議長)、昨日のガッツ石松に続き、著名人の訃報が3日続いてニュースになっていますね。
中村玉緒と言えば、最近ではテレビのバラエティー番組で「明石家さんまの相棒」のような存在として、その強烈で破壊力ある“天然キャラ”を遺憾無く発揮し、若年層にも知名度を広げて人気者となっていましたが、もとは上方歌舞伎の成駒屋の二代目中村鴈治郎の長女として生まれ、兄が歌舞伎俳優の四代目坂田藤十郎(←三代目中村鴈治郎、←二代目中村扇雀)と言う由緒ある歌舞伎の名門で育ち、京都女子学園中を卒業後、14歳だった昭和28年に松竹映画「景子と雪江」で女優デビュー、翌年に大映と専属契約を結び、長谷川一夫、市川雷蔵、勝新太郎らの相手役を務め、10代の頃から時代劇の娘役のスター、そして山本富士子、若尾文子らを支える脇役としても活躍した“レジェンド的存在”でした。
そうした中、映画での共演をきっかけに昭和37年に勝新太郎と結婚、一男一女をもうけましたが、勝新太郎の大映からの独立と倒産、2度にわたるコカイン所持での逮捕(長男の俳優の鴈龍(奥村雄大)、その姉で長女の奥村真粧美ともに大麻密売や大麻取締法違反容疑で逮捕歴がある)など、波風の多かった夫に寄り添いながらの結婚生活だったと思います。勝新太郎は平成9年に下咽頭癌で亡くなりましたが、記事が「35年間の結婚生活で「耐える女」のイメージも染みついた」と纏めているように、苦難も相応にあったようです。
そんな夫婦生活を送っていた平成6年、TBS(MBS制作)の「明石家多国籍軍」でバラエティーに初挑戦、その「天然キャラ」が注目され、後年にレギュラーメンバーとなった「さんまのSUPERからくりTV」等で「明石家さんまの相棒」のイメージが定置した感がありました。
その間も女優としての活躍は続いていましたが、令和元年に長男に先立たれたあたりからマスメディアへの露出が減った感があり、「今何処」な感じで見られていたように感じます。
肺炎、享年86とのこと。合掌。
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