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2026年05月22日14:07

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ヒックとドラゴン(How to Train Your Dragon)

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 「シュレック」「野生の島のロズ」などで知られるドリームワークス・アニメーションの代表作「ヒックとドラゴン」を実写映画化したアクションアドベンチャー。バイキングとドラゴンが争いを続けてきた島を舞台に、心優しいバイキングの少年と傷ついたドラゴンの交流が、島の未来を大きく変えていく姿を描く。

バイキングの一族が暮らすバーク島では、長年にわたり人間とドラゴンが戦いを繰り広げていた。族長ストイックの息子ヒックは、父のような立派なバイキングになりたいと願っているが、ひ弱で失敗ばかり。発明好きでユーモアや優しさをもちあわせたヒックは、勇敢であることが一人前の証しであるバイキングの世界では、なかなか認められない。ある日、ヒックは自作の投石器で、ドラゴンの中で最も凶暴とされるナイト・フューリーを撃墜する。とどめを刺せば一人前と認めてもらえると勇んだヒックだったが、弱ったドラゴンを目にしてとどめを刺すことはできなかった。傷ついて飛べずにいるそのドラゴンを「トゥース」と名付け、再び飛べるようにと人工の尾翼を開発し、飛行訓練を施すヒック。それはバイキングの掟に反すことだったが、トゥースは徐々に活力を取り戻していき、ヒックとトゥースは強い絆で結ばれていくが……。

主人公ヒック役は「ブラック・フォン」で注目を集めたメイソン・テムズ。父ストイック役を、アニメ版でも同役の声優を務めたジェラルド・バトラーが担当。監督・脚本は、アニメ版も手がけたディーン・デュボア。撮影は「マトリックス」などで知られるビル・ポープ、音楽もアニメ版と同じジョン・パウエルが担当した。(映画.comより)







<2025年9月7日 劇場鑑賞>

 同作のアニメ、実は見逃しています。名作だとは聞いているのですが、1作目を見逃すとその続きは見れず、ぐずぐずしているうちにここまで来てしまいました。そこへ実写化。飛びつきました(笑)。



 お話は予想通り。”強い男こそ英雄”のバイキングたちと、昔から争ってきたドラゴンたち。バイキングたちにとってはドラゴン退治が至上命題であり、ドラゴンたちは自分たちが生きること(自分たちの生命を脅かす人間たちに打ち勝つこと)が至上命題だったわけです。バイキング族の長、ストイックには息子ヒックがいるのですが、これがひ弱で強くない。父はいつもがっかりしています。その分、いろんなものを発明したり、ドラゴンの生態を研究したりと、他にはない能力はあるのですが、腕っぷしがものをいう世界では、ドラゴン退治にも連れて行ってもらえません。しかしある時、彼は自分が発明した「石投げ機」みたいなもので、伝説のドラゴン”トゥース”を打ち落とします。実際の現場に行ってみると、飛べなくなった大きなドラゴン、トゥースがじっとしていて、いくらヒックがひ弱だといっても、やっつけることは簡単だったのですが、でもそんなことはできなかったのです。そして、翼を何とか直そうとするヒック。元々発明家ですから、翼に代わるものを作って装着してあげました。そんなこんなで、二人(?)は仲良くなります。



 ドラゴン仲間にも大ボスはいます。そして、バイクング族の猛者たちも「共存する」なんてことは考えたことはありません。でも、体力・知力を尽くした戦いなんて、お互いが疲弊するだけです。お話は、紆余曲折を経ながらも、ドラゴンと友情を築いた優しいヒックと、知力の優れたトゥースのおかげで、双方そこを再考してゆく、そんな展開になっていきます。



 お決まりと言えばそうなのですが、争いが苦手な私は、こういう展開のお話が好きです。根っからの悪人なんて、そうそうはいないと思うのです。必ず共存できる道は見つかる、いつもそう信じています。それにしても、アニメ版は3部作だったはず(見てないけど)。実写も3部作なのかしら。あ、あと、むくつけきバイキングの長としてジェラルド・バトラーが出てきたときには「イメージすぎるだろ!」と吹き出しそうになりました。アニメ版の声優を知らなかったものですから。



 アニメ版はずいぶん時も経つし、配信されているのでしょうね。見なきゃ、ですね。
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