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2026年05月13日16:14

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所ジョージの話

 https://news.yahoo.co.jp/articles/0cb4960471c5de575ed00468ed6ba8cf4394d930

5月11日放送の『世界まる見え!テレビ特捜部』(日本テレビ系)で紹介された12歳少女と37歳男性の結婚問題を扱ったVTRが波紋を広げている。

「この日は、イランに古くから残る風習に立ち向かう少年のドキュメンタリーが紹介されました。37歳の男性の妻が他界し、3歳の息子が残されたことで、男性は亡き妻の双子の妹のどちらかを後妻にしたいと言い出したのです。

 しかし妹たちはまだ12歳。妹の兄である14歳のアミール君は猛反対し、男性を思いとどまらせようと奔走しました」(芸能記者)

 イランでは、法律上の結婚可能年齢は男性が15歳、女性が13歳。保護者と裁判所の許可があれば、女性は8歳9カ月から結婚できる。

「アミール君は『時代は変わったんです。そもそも昔がおかしかったんですよ』と訴え、『外から来た取材スタッフのみなさんなら分かるでしょう?この風習がどれだけおかしいか』と理解を求めました。

 一方、肝心の双子の妹たちは当初、結婚に前向きな様子も見せていました。しかし、若くして結婚した友人から、『勉強する余裕もなく、夫に騙された』『大学に行っている女の子がうらやましい。そんなに急いで結婚しないほうがいい』という本音を聞き、若すぎる結婚の現実を知ることになったのです」(同前)

 そして、アミール君の唯一の味方だった祖母が他界。まさに孤軍奮闘で妹たちを守ろうとする姿が映し出された。しかし批判の矛先は、スタジオの“温度感”にも向けられた。

「バラエティ番組ということもあり、スタジオでは笑い声が起きたり、『ありゃりゃ』程度の軽いリアクションが見られました。この空気感に視聴者が反発したのです。

 児童婚は国際的に問題視されています。風習とはいえ、少女の人権や教育機会を奪いかねない制度は、世界の潮流からも大きく外れつつある。それを学ぶために貴重な機会でしたが、全体的に軽く扱うような雰囲気でした」(同前)

 さらに反感を買ったのが、MC・所ジョージの発言だった。

「妹の結婚に反対するアミール君に対し、『彼も結婚すれば、わかるんじゃないかな。もっといろんなことが。自分が結婚していないから、“こうじゃないか”と想像しちゃうんじゃないかな』と発言。

 他の出演者も『確かに』と頷いていましたが、12歳の少女を37歳男性から守ろうとする少年に対し、“未婚ゆえの思い込み”として片づけるコメントに視聴者から批判が殺到したのです」(同前)

 Xでは、《ごめんけど気持ち悪い》《終始ドン引きした》《発言にガッカリ》と拒否感が噴出している。

「所さんとしては、児童婚というシステムそのものを肯定する意図はなかったはずです。しかし、個人の経験不足の問題にすり替えるような発言は不用意だったかもしれません。そもそも、バラエティのテンションの中で人権問題を消費するような番組作りにも疑問を感じます」(芸能プロ関係者)

 ちなみに、アミール君の反対もあり、妹たちは結婚せず、現在も学校に通い勉強を続けているという。
(引用終わり)

12歳女子と37歳の結婚がどうかという問題であれば、
イランの法律では違法ではないし、
大昔の日本ではふつうだった。源氏物語でも読んでみたまえよ。

12歳の妹たちには人妻にあこがれる気持ちもあったかもしれない。
37歳がお金持ちなら、14歳の兄が養う生活よりも不自由がないだろうし。
いろいろな国では「貧困からの救い」の意味で幼女が結婚する場合がある。
「アリババと40人の盗賊」にもそういう話が出てくる。
そうでもしないと抜け出せない貧困が今も続いているのだろう。

ただ、もし選べるのなら
必要な教育を受けて自分で稼ぐほうが、自立したほうがずっといい。
何も生活スキルのないまま人妻になれば、
夫に新しい妻(イスラム教は4人まで)ができたら
自分は捨てられ露頭にまよい、飢え死にするかもしれない。
「誰かの収入任せの生活」は危険だ。

しかし、14歳の兄の稼ぎだけでいったいどのくらいの教育が受けられるものか?
もしかしたらあとになって「あのとき結婚していたらよかった」と
兄は妹たちに責められるかもしれない。
食べていけない、生きていけないかもしれない。

所ジョージが幼女結婚についてなぜ
「このお兄ちゃんも自分が結婚したらわかる」みたいな発言をしたのか、
もしかしたら発言は編集されているかもしれないし、
所ジョージの言葉が足りなくて言いたいことを言えてない可能性もある。
機会があったら是非、この発言の意味を聞かせてほしいものだ。

ただ、自分はこう思っている。
幼女結婚も女性割礼(クリトリス切除)も、女性本人が「いやだ」と言わないとダメだ。
周囲が「そんなのは普通じゃない、かわいそうだ」といくら言っても、
その国の文化風習ではそうしないと一人前の女でないとみなされて
一生結婚できないかもしれない。
結婚しないでひとりで生きていくのは、そういう国では大変なことなのだ。

女性自身が「伝統かもしれないけどそんなのはおかしい」と言い、
「自分はそんなことはしたくない」と言い、
それで結婚できない、男の金で生きていくことが不可能になるなら、
自分で稼いで生きる(娼婦以外の)生き方を探す、という意思を持つ。
(娼婦とは、妻になる以外の「男の金で養ってもらう」方法である)
そこではじめて第三者が「ではこんな仕事はどうでしょう」と提案できる。
たとえば家の仕事としてやってきた手芸作品を売る、とかね。
自分たちで自分たちの社会、環境を変えようとしないと
つまりは「男の押し付ける経済的に豊かになれる結婚」と同じだ。

追記;
日本では、2023年に法改正されて
「16歳未満と成人との性行為は相手の同意があっても違法」
になったけど、改正前はこの16歳未満が「13歳未満」だった。
つまり2023年の法改正前は
「13歳以上になった女子の同意があれば成人との性行為は違法でない」
だった。

イランとあまり変わりないですねw
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