年齢から「子宮頸がん」の前がん状態でしょうね。
子宮頸がん前がん状態は、通常の治療としては「子宮膣部円錐切除」です。
子宮の入り口にできるがんなので、そこだけ切除するわけ。
子宮本体を取らないので妊娠も可能です。
だから、この人が子宮全摘受けた理由って、おそらく別な病気がメインだと思う。
はっきり書いてないので推測ですが「子宮内膜症」でしょうね。
前にも手術受けたというのは、子宮筋にできる内膜症「腺筋症」で
「腺筋症の部分を切除」したんじゃないかな。
でも、内膜症はホルモン出ている限りほぼ確実に再発する疾患で、
内膜症治療薬(ホルモン剤)でも抑え込めないこともある。
手術までいったってことは、生理痛がひどすぎるとか出血量が多すぎるとか
とにかくご本人にとって大変な状況で、薬物治療の効果が出るまで待てなかったとか、
薬物が体質に合わなくてかえって具合悪くなったとか、
いろいろ事情がありそうですが。
子宮内膜症の特徴のひとつで「腹腔内に癒着を作る」のがある。
子宮の手術だけでも(帝王切開とかもね)癒着はできる。
何が問題かって、癒着ができると次回の手術が大変なんですよ。
癒着はがさないと目的臓器に到達できないけど、かなり強固な癒着になってて
はがすと他の臓器(太い血管とか)を損傷しまくる可能性あったり。
人間が長生きになったので、今37歳なら生きてるうちに
また腹部手術が必須の疾患になる可能性は否定できない。
ってことは、子宮を切除することで次回手術の邪魔ものを消しておくのも
今後の人生に決して無駄でないのかな、という考え方もありますな。
卵巣さえ残せば「卵子」を取り出して体外受精させて、
誰かの子宮を借りて産んでもらえば(代理母)自分の子も持てるしね。
一度手術したのに(おそらくその後の治療もしたのに)内膜症再発して、
なんだかもうとんでもなく生活の質が落ちているなら
えいやっと子宮を切除する決断もできました、みたいな話。
…かなぁ、と思ったわけです。
eスポーツ番組MCの荒木美鈴、子宮全摘出「最も健康でいられる選択」 結婚も報告「彼に命を救われた」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8717184
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