エアコンなどの冷房・暖房は、外気との熱交換によって機能している。 つまり夏は冷房を使うほど外に熱が移動し、より外が暑くなってしまう。冬はその逆である。
最近私は初めてそれを知った。エアコンってそういうシステムだったのか……と。
これも地球温暖化の一因なのだろうか。 数人が使う程度であれば全く問題ないのだろうが、人類全体が使うことによって地球温暖化が進んでしまっているということなのだろうか。ただ、地球温暖化が進んでいる割には冬は毎年変わらない寒さだ。寒くなるのは遅いが。
そこでふと思った。ならどこかに暖房を使いまくる空間を作ったらどうかと。東京ドームや原子力発電所のような巨大な空間内で暖房を使いまくって、その熱交換によって外に冷たい空気を出すのだ。そしてドームに溜まった熱は冬に放出する。そして今度は冷房を使いまくって外に熱を放出する。それを各地に置くことによって、夏の暑さ、冬の寒さの対策にならないのだろうか。
あるいは宇宙は絶対零度に近い極寒の世界らしい。なら夏の熱を宇宙に逃がすとかできないのだろうか。宇宙とまではいかずとも、赤道から遠くて年中寒い地域とか……。
もしかしたらもうすでにそういった研究も進んでいるのかもしれないし、無理だと結論付けられているかもしれない。こんな素人が考えつくような案なんて、その道のプロが思い浮かばないわけないからな。
正直温暖化は、現代においてこれ以上進むと人間には厳しい世界になると思う。でもぶっちゃけ地球にとっては大したことはない。地球史上で極端に熱い世界も、寒い世界も経験しているからだ。
それに何万年後、何億年後だったかわからないが、いつかまた再び氷河期が来ると予想されている。今どれだけ暖かくなったところで地球からしたら痛くも痒くもないのだ。
ただ、現代を生きる生物にとってはちょっと厳しい環境になるだけ……。
でももしかすると、何百年後には熱に強い生物が生き残って、人類も熱に耐えられるような進化を遂げているかもしれない。科学技術が発展すればするほど熱はどんどん放出されるし、熱を逃がす画期的な技術でも生まれない限り熱くなることに際限はない。だったらもう人間の方が進化した方が早い可能性もある。
ただ、寒い地域は相変わらず寒いままだと思うので、まず人類はその寒い地域へどんどん逃げていくことになるんじゃないだろうか。島国である日本にとっては辛い決断だ。
地球温暖化は年々進んでいる……んだよな? ガチ冬はガチ寒いが、もはや春や秋が無くなり夏と化している。長い夏と少しの冬といった感じだ。これが進んでいけば、日本は結構きつい。私がジジイになる頃にはどれだけ熱くなっているのだろうか……。怖い話だ。どうか私がジジイになるまでに技術が発展し、地球温暖化への画期的な対策がなされていることを願いたい。
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