先週の連休は急な歯痛の為、無為に過ごしてしまいましたが、去る土曜日は「安房の妙義山」「房総のマッターホルン」こと、南房総市の伊予ヶ岳336.2mに登ってきました。
昨夏にも南総里見八犬伝の山である富山と合わせて歩こうかと思っていたら、「山ビル注意」の看板が有り、その日は富山だけ登り、伊予ヶ岳は寒くなってからにしようととっておいたのです。
伊予ヶ岳に登るのは、2008年6月のATC合宿でトレランして以来…かなり久しぶりです。
鋸南冨山ICを下りて伊予ヶ岳方面へ向かいます。
見えた!
おや?
いつの間にか平群ハブが規模拡大している(@ ̄□ ̄@;)!!
昔は閉園した保育園か何かを再利用したクラブハウスしか無かったのに…
登山口前の駐車場にクルマを駐めて歩き始めます。
天神社で山行の安全をお願いし、先へ進みます。
暫くは林道っぽい道が、だんだんと登山道になっていきます。
管理は割りと整っている方ですが、擬木の手摺はともかく、擬木階段が多いのがちょっと戴けない…
設置当初は誰にでも歩き易いようにという事だったかもしれませんが、踏面の土が固まっておらずに流れてしまい、擬木階段だけが障害物のように残ってしまい、誰にでも歩き難くなってしまう…という事が少なくありません。
そうこうするうちに別の登山口…昨夏に利用しようとしていた登山口、便宜上南西登山口と呼んでおきますが、ここからの道と合流すると、少し右へトラバースし、何回かつづらに登って行くと、十字路と四阿が現れます。
右は展望台ですぐ終点で、真っ直ぐは峰岡林道からのアプローチ道、山頂は左です。
そしてここからが「安房の妙義山」たる本領発揮のクサリ場が続きます。
この途中、ご年配グループがカラビナをクサリに確保しつつ…の練習していたのはまぁ良いのですが、場所を占有したまま他のハイカーに全く配慮しない事には閉口しました。
確保しながら進むと当然速度は遅くなる訳で、ならば他のハイカーが来たなら先を譲るなり、周囲をよく見ているべきです。
1人だけいた男性がコーチ役だったようですが、自分達グループしか見えない人なんだな…と。
そんな事も有りましたが、かのグループのすぐ後で先ずは南峰登頂!
一応二度目となりますが、かのグループで展望台占拠してしまっているので、ここでは止まらずにそのまま北峰へ向かいます。
実は北峰は初めて。
何回か軽くアップダウンすると北峰ですが、三角点が有る以外はちょっと地味な場所でした。
南総里見八犬伝の富山が望めます。
この先も道がついており、四阿⇒の文字が有ったので、少し行ってみたところで、大きなザックを背負った方にお会いしました。
こんにちわ!まさかテン泊ですか?
えぇ、まぁ何処かでやろうかと!
なんと、何年も前に鹿野山でテン泊という方にお会いした事が有りましたが、千葉の山でテン泊はかなり珍しいかと…
熊がいない千葉県とは言え、鹿や猪などの野生動物はいますし、もちろんテン場なんて有りませんから、なかなか大変な事でしょう。
そろそろ南峰も空いたかな?
南峰に戻りました。
先ほどのグループとは別の方がいらっしゃったましたが、すぐに空きました。
突端から写真も撮ってみます。
なかなかの高度感!
さて
下山です。
クサリ場を下り、四阿前を抜け、今度は分岐を南西登山口へ向かいました。
こちらはあまり使われてないのかな?と思いましたが、特に荒れた感じも無く、およそ5ヶ月ぶりとなる登山口まで下りてきました。
舗装路を暫く歩いてクルマへ向かいます。
途中からも見えました。
ついさっきはあそこにいたんだなぁ…
早くも梅かな?
クルマに戻り、昨夏に気になったいた水車小屋を一目見て、道の駅富楽里へ。
途中には房総の冬を象徴するスイセンの花花花!
富楽里で昼食を戴きました。
食後はR410から長狭街道、無料化された元鴨川有料道路へ。
ここを走りながら、チラチラと左を気にしておりました。
実は、この道路の少し西側にやる山々は、鴨川市田原地区のメガソーラー工事差し止めで問題になっている場所です。
この尾根を歩いた事も有りましたが、チラ見した限り、やはりこの尾根がかなり削られてしまっているよう(。>д<)
たとえ植樹したとしても元に戻る事はないでしょう。
片倉ダム近くのゴルフ場整備放棄地のように、開けた未使用地ならともかく、こんな山奥につくるメガソーラーなんて、胡散臭いのは分かりきっていたのにね…
そんな事を思いながらふれあいパークきみつの猟師工房へ。
幾つかの買い物と、猪汁を戴いてきました。
そうそう、鴨川無料道路近くでは、早くも房総の春を告げる菜の花も!
写真は忘れましたが( ̄▽ ̄;)
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