先日、「100年に1人の逸材」こと新日本プロレスの棚橋弘至選手が引退試合を行い、今後は同社の社長に専念していく事になりました。
その試合は私がライスボウル観戦した翌日の東京ドームですが、実はこちらは観戦しておりません。
臨場感は分かりますが、あれだけの大会場だとちょっと見難い…とまごまごしているうちにフルハウスとなってしまったのです。
ただ、今にして思えばやはり観に行けば良かったな…と
新日の歴史を大雑把に分ければ、「猪木時代」「藤波・長州時代」「三銃士時代」「第三世代時代」という隆盛期が有りました。
その後暗黒時代と呼ばれる低迷期が有り、この十数年は「棚橋・中邑時代」と「オカダ・内藤時代」が半ば重なりつつ続いてきた隆盛期という印象です。
うち中邑、オカダ、内藤は新日を去り、棚橋が引退した事で、終焉が近づいていたその両時代が完全に過去の物となりました。
終焉と書いたとおり、この数年は次の時代への移行期という事になる訳ですが、それがコロナ禍と重なってしまった事から、新日と言えども一頃よりかなり集客が落ちていたよう。
そしてコロナ前にヤングライオンだった世代が新日の主役に入れ替わりました。
その筆頭はやはりIWGPヘビー王者となった辻です。
プロレス以前はアメリカンフットボールをしていたよう。
アメリカンフットボール出身者は米国には少なくないですが、辻のようにクォーターバックだったレスラーはかなり少数派でしょうか。
辻の前に王者だったKONOSUKE TAKESHITAは三団体所属である事から、主役として新日定着は厳しいか?
グレート・O・カーンはこの世代で一番期待していましたが、なかなか突っきれない印象です。
そして上村、海野、成田。
更に大岩やYuto-Iceが続きます。
数年前は会社の海野プッシュが顕著で、ちょっとズレた熱血漢的発言がブーイングを呼んでいました。
その後、声援も出るようになったと聞いていましたが、今でもブーイングが大きいよう。
武藤や棚橋、内藤も少なくそうした時代を経てメインイベンターとなった訳で、ブーイングに腐らず、しかし偉大な先人を参考に、色々変えていくのも有りではないかと。
これから新しい時代となり、また新日が上がって行く予感を感じました!
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