今年の漢字は、初登場「熊」に決定 TOP10も発表【1995年〜2024年の漢字 紹介&解説】
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毎年12月12日に発表されるのが通例とされ、その年の世相を漢字一文字で表す「今年の漢字」(第一回は平成7年で、今回が30回目)が「熊」に決まった、ですか。清水寺で森清範貫主が天地150cm、左右130cmの和紙に揮毫と言う、毎年お馴染みのスタイルで「熊」が書かれましたが、次点の「米」とは票数にして180票(2万3346票対2万3166票)と言う僅差であり、それだけ、人々の感覚が大きく分かれたと言えるでしょう。
記事では、その解説として、「日本各地で「熊」が出没し、国民の関心と不安が集中した年。応募者が選んだ理由として「『熊』による被害と対策」「『熊』出没による生活への不安」「『熊』猫(パンダ)が中国に返還」などが選んだ理由として挙げられた」としていて、農村部、都市部問わず、熊の襲来による人的被害が多発、通常なら冬眠期に入っている筈の12月に於いても、一部地域ではまだまだ熊の出没のニュースがあるようで、所謂「アーバンベア」化はじめ、熊の生態に関する常識が通用しなくなりつつあるのではと感じます。
以下、2位は「米」、3位「高」、4位「脈」、5位「万」、6位「変」、7位「博」、8位「女」、9位「新」、10位「初」と言うのが10傑で、生産と価格の不安定状態が続き、備蓄米の放出も話題になった「米」との熾烈な1位争いというのも、なるほどと感じます。この両者に加え、大阪・関西万博、年の後半期の話題となりましたが高市早苗首相誕生と、ポジティブな話題の漢字もありましたが、そればかりではないのが30年の歴史を誇る「今年の漢字」だと思います。
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