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2025年12月02日18:38

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『天命思想』から見る習近平の台湾侵攻

前田勇

歴史家神野正史氏の革命を繰り返す中国の『天命思想』から見る習近平の台湾侵攻!
令和7年12月2日

中国には天の天帝より天命を受けたものが天子として国を治める皇帝となるという思想があり、この皇帝がやがて統治不能となると地方の豪族がこれを完全に倒すことで新たに天帝から天命を受けて天子となり次の皇帝となることを『革命』と呼ぶそうです。

広大な中国大陸にとっては大陸内の勢力争いが主であることから、小島の台湾など数千年の歴史の中で興味すらなかったのです。
従って開国して明治を迎えてから明治天皇下で国境線の確定が進み、当時の清皇帝は台湾は自分の領土ではないとのことで、台湾を日本領に組み込んだそうです。

しかし明王朝から清王朝に変わる時、明王朝正統派が台湾に渡ったことから、清は滝湾に侵攻してこれを制圧して清王朝が革命を達成したことなり、その後台湾には興味なしの状態でした。
やがて日本が日露戦争に勝って樺太などを手に入れ、その後日清戦争で清王朝を倒し台湾を手に入れて50年間統治して、日本国民と同等に経済やインフラや教育を行い滝湾を発展させて来たのです。
従ってオランダや清による占領下での奴隷的な支配統治と違って今でも日本人を同胞のように慕っています。

しかしアジアを侵略し植民地支配してきた欧米列強は、世界にその威力を発揮する有色人種の強国日本を封じ込める作戦に出たことから、欧米列強からアジアを解放する為の大東亜戦争に突入します。
しだがって今でも日本に好意を抱くアジアの国々があります。
しかしやがて米国を相手の太平洋戦争に移り、やむなく米国に敗れ米国の植民地となり、最強の生命力と霊性を誇る日本民族の弱体化政策により『衣食住』が破壊され、世界で最も低い生命力と霊性レベルに陥れられて現在に至ります。そして台湾統治は1945年に終焉をつげました。

この動乱の中で清王朝に変わったのが中華民国の国民党軍であり、日本と戦っていましたがその隙に毛沢東率いる共産党軍が台頭して来ましたが、実際に日本軍と戦ったのは国民党軍ですが、何故か共産党は自分達が日本と戦って日本に勝ったと主張しています。
日本を倒したのは米軍であり、この間に共産党は隠れていたとも言われています。
日本軍と戦って勢力を失った国民党軍に反旗を翻して漁夫の利を得たのが共産党です。
しかし正統派の蒋介石が台湾に避難したことから、未だ共産党は台湾の正統派を制圧していないのです。従って天帝思想による革命が完成しておらず、中国共産党は未だ反逆者のままなのです。

毛沢東から続く共産党指導者が実現出来ていない、台湾攻略を実現させれは習近平は革命を実現させて、自らが天命を受けた中国皇帝の地位につけるのです。
従って5年交代をすること無く主席の座に居座ったまま、集団支配体制を無視して独裁を続け、中国経済を滅亡させ世界に覇権を行使して、世界制覇を目論むも行き詰まっているのが現状です。

台湾攻略は中国共産党の目的で無く習近平の野望なのです。
内陸での戦に長けた中国の軍部も海を渡っての侵攻には大きなリスクが伴うことから、皇帝でもない習近平に命を捧げる将官はおらず、習近平は次々と軍部の幹部たちを粛清している為に、武器や兵はあっても指揮する将官がおらず、台湾侵攻はほぼ不可能な状況です。
ましや海戦に長けた米軍や日本軍をバックに持つ台湾侵攻は自殺行為同然です。

それよりも習近平の独裁によって国は滅亡の危機にあり、数千年続く革命の流れに倣って国民の反乱と、それに続く軍部の反乱により習近平は失脚して、ただの独裁の反逆者のままで終わります。
そして中国共産党も共産主義の限界を知り解消して民主化に向かうこととなります。
そして場合によっては正統派の台湾が中国大陸を統治して台湾が北京に変わって中国の首都になるかもしれません。
しかしやはり台湾は独立国家として先進国の道を歩んで欲しいですね。
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