本日の世見 2025年11月23日(日曜日)
『新嘗祭』
今日は「勤労感謝の日」です。
明日は今日の振替休日なので、土、日、月と連休の方も、おられることでしょうね。
「勤労をたっとび、生産を祝い、国民が互いに感謝しあう日」ということを趣旨とした日が勤労感謝の日なのです。
この趣旨をご存じの方が、どれだけおられるのでしょうか。
この勤労感謝の日が祝日として制定されたのが、昭和23(1948)年でした。
1945年に終戦を体験した方々にとって、国民が互いに感謝する日を祝日に決めた意味は深いと思いますが、それよりも11月23日には、もっと深い意味があります。
この日、11月23日は、天皇家にとって主要祭儀のひとつである「新嘗祭(にいなめさい)」を執り行う日なのです。
天皇陛下が、神嘉殿において、皇祖はじめ神々に新穀をお供えになり、神様の恩恵に感謝を捧げた後、陛下自らもお召し上がりになる祭典です。
宮中恒例祭典の中で最も重要なものがこの新嘗祭なのです。
戦後3年目にこの日を祝日にした意図が分かる気がいたします。
私のように、勤めていた時とは違い、祝日が特別の日でなくなると、休日のありがたみが薄れる気もいたします。
でもね、毎日毎日同じようなことをしているようで、意外と数多くの楽しみ方を手にしていると、一日なんて、あっという間に過ぎていきます。
あなたは、今日一日をどのように過ごしたいですか?
“ただなんとなく”時を過ごしているのでは、私ね、もったいないなぁと思うのです。
私ね、手帳に、女性の平均寿命の87歳までの自分の持ち時間を、毎日書いているんですよ。
私に残された日にちは、87歳までだとあと2882日。
時間にすると、69,168時間です。
だからね、毎日を私らしく生きたくなるの。
そりゃね、人恋しい日もあれば、心穏やかでない日だってあります。
人間だもん、失敗することも、心配することもあります。
でもね、どなたも他の誰かと変わることはできません。
だからね、あなたも、あなた自身がいい一日だったと思える日を、一日でも多く手に入れてください。
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