新幹線の列車の運転方法は、JRの在来線や民鉄の列車の運転方法と比べると大きな違いが見られます。ほぼ毎日決められたパターンで列車が運転されています。JR在来線や民鉄に対し、新幹線の列車はほぼその日ごとに列車の顔ぶれが変わるのです。列車が運転される様子を表現した図をダイヤグラム、縮めてダイヤと呼びます。
ダイヤに記される列車の種類は2つに分けられます。毎日運転される定期列車と不定期に運転される臨時列車です。JRの在来線や民鉄の臨時列車は1路線につき10本ほどと比較的少ないケースが多く、運転日も繁忙期であるとか休日といった具合にほぼ決められたパターンに沿っています。
このため、ダイヤは平日、それに休日、加えて臨時列車が運転される繁忙期と合わせて3種類という例が多いです。ところが、新幹線の場合、臨時列車の本数は20本程度からと多数設定されています。その上、臨時列車それぞれで運転日が異なるケースが一般的です。
2018年度で1日平均の旅客数が47万7181人と、新幹線のなかで最も利用者の多い東海道新幹線に至っては臨時列車が60本ほど設定されており、これらの臨時列車の運転日はそれぞれ異なります。この結果、東海道新幹線のダイヤは毎日異なっており、しかも同じダイヤで列車が運転される日はまず存在しません。
東海道新幹線ほど極端ではなくても、多くの新幹線では平日、休日とも3種類ずつの6種類程度のダイヤで運転されます。市販されている時刻表類を見ると、新幹線のページに多数の文字が記されていることに気づきます。もともとの列車の本数が多いうえ、臨時列車が多いために運転日を細かく載せているのです。
新幹線のダイヤがなぜほぼ毎日異なっているのかというと日によって旅客の数が大きく変わるからです。概して新幹線では、週の初めから終わりに向けて、それに月の初めから終わりに向けてそれぞれ旅客が増えていきます。東海道新幹線では、旅客の数が1週間のうちで最も少ない月曜日と最も多い金曜日とでその差は10万人を超えるといいます。
東海道新幹線では1本の列車の定員は普通車が1123人、グリーン車が200人であるから、10万人もの変動とは、列車76本分の変化が生じることを意味します。しかも、日によって細かく旅客数は変わるので、臨時列車を必要な日時に運転できなければ、安定した輸送はおぼつかないのです。
臨時列車を効率的に運転するには様々な作業が必要となります。新幹線を走る列車はすべて特急列車です。このため、利用の際には乗車券に加えて特急券が必要となります。JR旅客会社は長い間、特急列車の旅客に対して正式には車内改札、一般には検札と呼ばれるきっぷの確認作業を乗務員が行ってきました。
検札が実施される理由は2つ挙げられます。 一つは、何らかの理由で特急券を購入できず、乗車券だけで乗っている旅客がいた場合、車内で特急券を精算するためです。JR旅客会社にとっては収入が減ってしまうし、事前に特急券を買って乗車した旅客から見れば不公平だからです。もう一つは、旅客が正しい車両、 座席に乗っているかどうかを見る為です。
新幹線の列車には特別車両のグリーン車と普通車とが連結されており、グリーン車はすべて指定席である一方、普通車には指定席と自由席とがあります。車両の種類はあまり間違えないとしても、列車そのものや号車を間違える人は案外多いのです。それから、誤った番号の座席に座ってしまう例もまま見られます。
検札があれば乗務員に指摘してもらえるので、旅客自身にとって有益ではあるのはもちろん、ほかの旅客も不愉快な思いをせずに済みます。とはいえ、近年はグリーン車や普通車指定席では検札を行わず、実施されるとしても自由席だけとなっています。
旅客の大多数は正しいきっぷを購入し、正しい座席に腰掛けているので、検札が煩わしいと考える人が多いからです。そこで、検札とは違う方法で特急券を確認しています。具体的には、旅客が乗車の前に特急券を自動改札機に投入すると、特急券のデータが新幹線用の無線回線を通じて車掌が携えている車掌携帯端末へと伝えられるのです。
車掌携帯端末に表示される情報は席番、乗車駅、下車駅はもちろん、特急券が回数券であるといった割引の有無などです。列車が駅を出発したら、車掌は座席と車掌携帯端末とを見比べて指定席を巡回していきます。車掌用携帯端末に表示されるとおりに旅客が座席にいれば何もせず、そうでなければ声をかけます。
東海道新幹線の列車、それに山陽新幹線で東海道新幹線と直通する列車の自由席では検札を行う。というのも、これらの新幹線の列車には、自由席特急券をもっている旅客だけでなく、ほかの列車、特に後から運転される列車の指定席特急券で自由席を利用する旅客もある程度いるからです。
東海道・山陽の両新幹線は列車の本数がとても多いです。このため、駅に早く到着した旅客のなかには、自分が本来乗るべき列車まで待たずに、先に到着した列車の自由席に飛び乗ってしまうケースが目立つといいます。
JR東海やJR西日本ははっきりとはいいませんが、そのような場合は後続の列車の車掌に対し、該当の指定席には旅客が乗車しないという情報を、車掌携帯端末を通じて伝えているらしい。そうすれば、たとえば後続の列車の自由席が満席で立っている旅客が出ても、追加料金を支払ってもらえれば、空席となった指定席に案内することが可能となるのです。
本家ホームページへ
https://taku-nakajo.wixsite.com/taku
石原莞爾平和思想研究会
https://www.ishiwara-kanji.com/
https://www.youtube.com/@taku-nakajo
ユーチューブ@taku-nakajoチャンネル
チャンネル登録お願い致します。
TikTok
https://www.tiktok.com/@takunakajo
フォローお願い致します。
X
https://x.com/takuminakajo
フォローお願い致します。
インスタグラム
https://www.instagram.com/takuminakajo/
申請お願い致します
仲條 拓躬 | Facebook
https://www.facebook.com/takumi.nakajo.1/
Facebook石原莞爾平和思想研究会
https://www.facebook.com/profile.php?id=100064833034479
Facebook石原莞爾平和思想研究会
https://www.facebook.com/groups/228484834555209
友達申請お願い致します
Mixi
https://mixi.jp/home.pl?from=g_navi
[mixi] 石原莞爾平和思想研究会
https://mixi.jp/view_community.pl?id=5998687...
友達申請お願い致します
スレッズ
https://www.threads.net/login
石原莞爾平和思想研究会HP
ログインしてコメントを確認・投稿する