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2025年10月09日15:46

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アンジェントルメン(The Ministry of Ungentlemanly Warfare)

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 「ジェントルメン」「スナッチ」のガイ・リッチー監督が、第2次世界大戦中のイギリスでチャーチル首相のもと非公式に結成された特殊部隊の戦いを活写したスパイアクション。

第2次世界大戦中、英国はナチス軍の猛攻により窮地に追い込まれていた。特殊作戦執行部に呼び出されたガス少佐は、ガビンズ“M”少将とその部下イアン・フレミングから、「英国軍にもナチスにも見つからずに、北大西洋上のUボートを無力化する」という高難度の任務を命じられる。型破りな仲間たちを集めて船で現地へ向かったガス少佐は、作戦決行へ向けて準備を進めていくが、思わぬ事態が起こり……。

特殊部隊の創設にもかかわった海軍情報将校イアン・フレミングが、後に作家となり生み出したジェームズ・ボンドのモデルになったと言われる主人公ガス・マーチ=フィリップスを、ヘンリー・カビルが演じた。そのほか、「ベイビー・ドライバー」のエイザ・ゴンザレス、「ワイルド・スピード ファイヤーブースト」のアラン・リッチソン、「クレイジー・リッチ!」のヘンリー・ゴールディングが共演。「トップガン マーヴェリック」のプロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが製作に名を連ねた。(映画.comより)







<2025年4月6日 劇場鑑賞>

 これは史実を元に作られた映画ですし、後に「007」シリーズを書くイアン・フレミングが実名で出て来たりするので、ノレた人はとても楽しめたようです。しかし、私はあんまりどうとも思わなかったです。ほとんど印象に残らなかったほど。むくつけき男たちがいっぱい出て来てドンパチ、あるいは肉弾戦をやって、美人と頭脳派によるヒヤヒヤの駆け引きもあるけれど、基本的に都合よく収まって、作戦は成功して終わり、みたいな感じを受けました。



 もちろん、役者さんたちはすばらしい。実際、史実として、ナチスに支配され何もできなかった英国軍は、どこかでし返してやろうと思っていて、チャーチル首相の元、密談した役人たちが、その型破りな言動から刑務所に収監されてしまっているガス少佐を解放し、「どんな野蛮な奴らを使っても構わない。U-ボートをやっつけてこい」と命令するという話です。この役人のなかにイアン・フレミングがいたということで、後の007のモデルはこのガス少佐だと言われているそうです。



 実際、ガス少佐(ヘンリー・カヴィル)が集めた奴らは凄まじく、問答無用の怪力男や、爆破が趣味な潜入捜査員、色気ムンムンの凄腕女性スパイなど、実力のある連中とは言え、よくこんなの知ってるよな、って感じでした。そして、計画を練って遂行するも予定外に船の出航が早かったり、カバンのすり替えに成功した途端、呼び止められたりと、難儀なことも連発します。しかし、そこは映画の主人公。やや都合の良い展開で丸く収まってしまいます。



 まぁこういう映画はどう楽しむかで明暗が別れると思うのですが、どちらかと言うと”男子向け”だろうな、と思いました。
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