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2025年08月11日09:42

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プレゼンス 存在(Presence)

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 「トラフィック」や「オーシャンズ」シリーズ、「コンテイジョン」で知られるスティーブン・ソダーバーグ監督が、ある屋敷に引っ越してきた一家に起こる不可解な出来事を、全編を通して幽霊目線で描いた新感覚のホラー。

崩壊寸前の4人家族が、ある大きな屋敷に引っ越してくる。一家の10代の少女クロエは、家の中に自分たち以外の何かが存在しているように感じられてならなかった。“それ”は一家が引っ越してくる前からそこにいて、“それ”は人に見られたくない家族の秘密を目撃する。クロエは母親にも兄も好かれておらず、そんな彼女に“それ”は親近感を抱く。一家とともに過ごしていくうちに、“それ”は目的を果たすために行動に出る。

「キル・ビル」「チャーリーズ・エンジェル」のルーシー・リューが息子を溺愛する一家の母親レベッカを演じ、父親クリス役は「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のクリス・サリバン、物語のキーマンとなる娘クロエ役はカナダ出身の新鋭カリーナ・リャンがそれぞれ務めた。脚本は「ジュラシック・パーク」「ミッション:インポッシブル」などハリウッドの話題作を数々手がけてきたデビッド・コープ。(映画comより)





<2025年3月9日 劇場鑑賞>

 正直に言います。見ている間、話がほとんどわからなかったです。幽霊目線だと言うのは事前に宣伝されていますから、それはわかって見ているのですが、よくわからないままラストシーンで、ルーシー・リューが鏡を見てショックを受ける・・・一瞬だったので、彼女が何を見たのかよくわからなかったうえ、そのよく見えなかった映像から結論を推測してますますわからなくなったのでした。

 ソダーバーグ監督のことですから、観客をわざとミスリードしているのかもしれませんし、私が凡人すぎることも関係しているかもしれません。しかし、幽霊で見えないはずなのにクローゼットに隠れたりするし(なぜ?ひょっとして人間だったころの癖が抜けないとか?)、この家族は裕福そうに見えるのに、どうやら(主に母親の方が)ヤバいことしてそうな描き方で、でもそこまったく触れずに終わってしまったし、何を言いたかったのか、よくわからなかったです。

 幽霊は時系列も無視できるようなので、なおややこしい。時空を自在に行き来できるなら、自分が生きてた頃の時代に同時に幽霊として存在し、自分を見れるってこと?幽霊って、そんな設定だったっけ?

 まぁともかく、わかりづらい映画ではありました。親友を亡くした娘ちゃんにはとても同情しましたし、兄貴の悪友には普通に腹が立ちましたけどね。息子を溺愛する母親の気持ちもわかりますし(だからと言って娘を好かないってことはないですけど)。でもなんか、ヤバそうな母親でした。なんだったのかな。
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