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2025年05月27日08:18

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松原照子の「世見」(転載)

本日の世見  2025年5月27日(火曜日)

『カアバ神殿』

「マホメット」この名に、あなたはどのようなイメージを持ちますか?
7世紀初頭のアラビア半島には、様々な文化が集まっていました。
商業都市メッカでは、ペルシャやエチオピア、ザンティン帝国などと取引をしていました。
又、町々には、キリスト教徒やユダヤ教徒が多く住んでいました。

マホメットは、部族間抗争に費やされていた彼らをイスラム拡大の聖戦に送り出すことで、遊牧ベドウィン諸部族の心を掴むことに成功しました。
「メッカ巡礼路」って、全行程を終えるのに約一ヵ月かかるようです。
スタートはジッダかメディナ。
次に向かうのがエル・ハラーム・モスク、更にラハマ山までを往復。
そして再びカアバ神殿に戻るのが全行程です。

メッカの大モスクの写真が、今見えました。
人、人、人。いったいどれだけの人がおられるのでしょう。
写真の中央にある黒い布に覆われた四角い建造物を見詰めていると、「その建物がカアバ神殿だ」と、どなたかの声。
私ね、神殿というのはとても大きな建物だと思っていました。

このカアバ神殿には、天使ガブリエルがアブラハムに与えたといわれている聖なる黒石が南東の外壁に嵌め込まれているのですって。
この神殿を取り巻いているようなハラームモスク(2階建ての建物)と、神殿の周りに集まった大勢の人々の写真には、かなりのエネルギーを感じます。

スマホって、何でも見付けられるのでしょう。
カアバ神殿の写真を探されて、パワーを手に入れては如何ですか。
宗教に拘らず、これだけの人を引き付けるカアバ神殿の力を感じて、今日一日パワーアップしてお過ごしになってください。
巡礼の増加に伴って、今では面積が拡張されて、一度に50万人が礼拝出来るそうです。
その中心にカアバ神殿があり、この周囲を祈りの文句を唱えながら7回まわるといいます。
アダムとイヴが出会った場所、ラハマ山もメッカ市内の西側あります。
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