事件内容がわかりにくかったのでちょっと調べて見ましたら、
かなりひどい話でした。
この老人ホームの職員、自分が精神科に通院していて
薬を3種類処方されたのですが、飲むと具合悪くなったそうです。
そういうときは主治医に言うもんですよ。
この薬飲むと具合悪くなるから、って。
主治医が
「今だけです、もう少し飲むと具合悪さがとれてきます」(そういう薬もある)
「合わないかもしれませんね、薬を変えましょう」
などと説明だの変更だのするわけだが。
この老人ホームの職員はなーんと
自分以外の人間が飲んでも具合悪くなるか?
を実験するためにホームの入所者に飲ませたんですよ。
医師処方の薬を患者以外の人間が飲んだらダメなんですけど?
しかもこの場合、間違って飲んじゃったんじゃなく
「自分の具合悪くなるのを他人で証明しようと」したんでしょ。
で医者に「身内に飲ませたらやっぱり具合悪くなった」とか文句つけるつもりだったか?
そしたら飲ませた相手は亡くなってしまった。
どんな薬も「合う」「合わない」はあるし、
精神科系の薬をいっぺんに3種類出すことはないです。
まずこれ、次はこれ、って効果の具合を聞きながら増やすんですよ。
それをまあ、相手がどんな状態(肝機能とか腎機能とか)もわからない相手に
しかも自分の勤務先の入所者、お金払ってくれるお客様に飲ますとは。
職業人としてダメ、もちろん人間としてダメダメです。
まさか相手が死ぬとは思っていなかったでしょうけどね。
医者でもないのに医師処方の薬を第三者に飲ませたら、そこまでありえる。
「けんかで殴っただけなのに死んでしまった、まさか死ぬと思わなかった」
という言い訳とほぼ同じ状況ですよ。
■元職員に懲役8年=殺人罪成立せず、老人ホーム入所者死亡―長野地裁支部
(時事通信社 - 03月26日 19:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8253784
ログインしてコメントを確認・投稿する