かつて、現在の阪急阪神ホールディングス誕生という結末に繋がった、某ファンドによる阪神電鉄株買い占めという一件が有りました。
なんでもその某ファンドの流れを組む某々ファンドが京急株、そして京成株を集めているらしい…
そんなところから、某々ファンドが京成と京急の経営統合を画策しているのでは?という憶測が飛んでいるとか飛んでいないとか。
本当(´・ω・`)?
かなり眉唾な気はしますが、その真偽はさておき、もし仮に京成と京急が一緒になるなら私は両手を上げてウェルカムです。
と言うより、現在の都心直結線(都営浅草線押上〜東京〜泉岳寺のバイパス線)構想より前、京成津田沼から羽田まで利用した列車があまりに遅く、両社統合に加えて都営浅草線を何らかの形で自社路線に加えて一体的に運用出来れば、もっと速い列車を設定出来るのではないか?
当時から、そんな妄想をよくしていたのです。
なにしろ、その頃走っていた先代スカイライナーAE100型には前方貫通扉が有った事からも、具体的な計画は無くとも、開発時に都営浅草線を走行する可能性を考慮していた筈ですし。
この都心直結線構想では押上と泉岳寺間で都営浅草線を完全にバイパスしますが、それ以外に宝町前後で東京駅までの三角線を整備する東京駅接着案と言うのも有ったものの、現在では両空港とも国内線国際線とも運行している事から、両者を結ぶ意義が薄弱であり、B/Cの点からもこれらの構想は見込みがあまり無さそうです。
B/Cに関してはおそらくその通りかと思いますが…
しかし、海外からの観光客が激増している今、両空港を結ぶと言う文脈ではなく、少なくとも成田空港と東京駅を結ぶ為には大いに有益なのではないか?
成田空港を拡大する事が決まっており、京成成田スカイアクセス線の単線区間を複線化と言う構想も有る中、そういった事でスカイライナーの運行本数が増えたら、東京側が現状の日暮里&上野のままでは手狭なのでは?
京成としては、他社路線である都営浅草線を経由すれば利益が減る事から、押上線経由は乗り気ではないかもしれませんが、現行のスカイアクセス線〜京成押上線〜都営浅草線(或いは都心直結線)の経営が一本化され全てが自社路線となれば、大いにメリットが有ると思います。
北千葉道路が開通したところで、外環止まりだし、空港連絡バスを増やせばそれで足りるなんて考えでは京葉道路や東関道、首都高湾岸線が大渋滞し、千葉県住民としてはひたすら迷惑なばかり。
むしろ運転手不足が叫ばれる今、空港バスは大幅に減らして、海外旅行客の輸送は鉄道を主力として貰いたい!
しかも、ただでさえ混み混みの通勤電車に巨大なスーツケースを持って乗せるのではなく、やはり通勤客と来日観光客は分離するべき。
そんな事から先の噂の真偽は不明ながらも、これは是非とも実現して貰いたい!
日本が今後も観光立国を目指す気が有るのなら!
かつての帝都高速度交通営団(戦時統制ですが)や、日産とプリンスのように国策で合併された会社は幾つも有るのですから…
但し、JRの羽田空港アクセス線が既に整備中なので、都心直結線も羽田側が厳しいのは間違い無いでしょう。
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