イトーヨーカドー藤沢店の閉店をキッカケに、藤沢の昔のことを色々と思い出してる。
昔、藤沢町田線(国道467号線)を挟んでイトーヨーカドーの斜め向かいに、東急プラザという商業施設があった。東急ハンズが中心的な店舗で、90年代になると大型CDショップのタハラも出店。あの頃が全盛期だったな。
タハラは1階(ロックとポップス)と地下1階(ジャズとクラシック)にあった。湘南エリアでは前代未聞の品揃えで、オレたちに衝撃を与えた。輸入盤も扱ってた。試聴コーナーもあったから、金が無くても時間潰しにはもってこいだった。
近くには駿台予備校、ゲーセン(ゲーム・イン・ファンファン)、マクドナルド、ウェンディーズ、モスバーガー、ミスタードーナツがあり(今も残ってるのはモスバーガーだけ)、若者向けのエリアになっていた。また東急プラザは建物前が広場みたいになってたせいか、駅前のデパートに比べて明るい雰囲気で、オレは好きだった。
しかし2006年に東急ハンズが、2007年にタハラが閉店した。ビルの名前は「藤沢プラザ」に変わった。ユニクロやアニメイトが出店したが、だんだんさびれていった。そして遂に2019年に取り壊された。
跡地には今、デカいマンションが建っている。人通りは減り、広場も無くなり、街の雰囲気は冷たくなった。そして今回のイトーヨーカドーの閉店。あのエリアはもはや繁華街ではなくなりつつあるんだろうな…。
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